ペン型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 15:13 UTC 版)
一般にチャコペンと呼ばれる。水で消えたり時間がたつと消えたりする特殊な水性インクを用いている。ペン型の専用染み抜きを用いて消すものもある。極細で一定の太さの印をつけることができるが、インクが染みて広がりやすい種類の布への印付けには向かない。 アイロンで消えるチャコペンは、ろうを揮発性の溶媒に溶かしたものをインクとして用いる。ペン型のローチャコ。布に描くと10秒ほどで溶媒が揮発しろうが白く残ることで印を付けることができる。
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ペン型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 03:51 UTC 版)
筆記具様の容器に修正液を封入したもの。修正ペンとも呼ばれる。使用時以外は本体が密封されるので、薄め液を加える必要性は低い。ペンの先端部を紙に押しつけて修正液を浸出させる仕組みになっている。 修正液を容器から出す際に、容器を指先で押して圧力を加える方法と、あらかじめ容器内部を加圧してその圧力で出す方法とがある。後者の方法では、一般的な筆記具により近い扱いが可能であるが、時として内部圧力を調整する操作を要する場合がある。 ハケ型のキャップにペン先を付け、ハケ型・ペン型両用とした製品もある。
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