端子一覧
端子一覧(たんしいちらん)とは、「電線を接続するための電子部品」の一覧である。
端子はターミナルとも呼ばれる。用途により、非常に多くの種類がある。また、電子部品そのものが有する電極金属線(リード)も端子と呼ぶ。
端子の一覧
- AV端子
- 通称:ピン端子。
- 通称:色差端子。
- D端子
- HDMI端子
- BNC(Baby-series N Connector)端子
- DV端子
- DVI端子
- DisplayPort端子
- SCART端子
- SDI端子
- S/PDIF
- 光角型
- 光丸型
- 同軸型
- AVマルチ端子
- フォーン端子
- 通称:ストレートピンプラグ、TRSフォーン(3極のもの)。
- 通称:XLRタイプコネクター。マイクロフォンの平衡接続によく利用される。
- VGA端子
- USB端子
- 圧着端子
関連項目
- この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
端子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:53 UTC 版)
「電界効果トランジスタ」の記事における「端子」の解説
FETには主な3種類の端子「ゲート」「ソース」「ドレイン」がある。ジャンクションFETは通常、以上の3端子のみを持つ。 MOSFETでは「ゲート」「ソース」「ドレイン」「バックゲート/バルク/サブストレート/ボディ(半導体チップ基板で呼称が一定していない)」の4端子で構成される。チャネルの種類によりp型チャネルの PMOSとn型チャネルのNMOSの2種類がある。MOSFETが個別にパッケージされたディスクリート部品では4端子が別々に出ているものも少数存在するが、一般的にはソースとバックゲートを内部で直結した3端子になっており、回路図記号はその構造を反映してバックゲートが省略されることもある。 特殊なものとしては、1つのチャネルに複数のゲートがあるマルチゲート(2つならダブルゲート)のFET(マルチゲート素子も参照)や、2つのFETを組み合わせたデュアルFETがある(バイポーラのトランジスタと同様、同一のシリコンチップに作り込んであって特性が揃っている、というものもあれば、単に同一のパッケージ内に2個入っているだけのものもある)。
※この「端子」の解説は、「電界効果トランジスタ」の解説の一部です。
「端子」を含む「電界効果トランジスタ」の記事については、「電界効果トランジスタ」の概要を参照ください。
「端子」の例文・使い方・用例・文例
- デジタルオーディオプレーヤー専用接続端子をフロントパネルに装備している
- 彼が次に、端子部材に図78の端子装置を製作した
- 端子は固定子に接続されている。
- 四端子の磁軸
- リアパネルの端子と繋げてください。
- 電流を供給するボルタ電池または蓄電池の正電荷を持つ端子
- 陰極と接合している電池の端子
- 陽極板に接続されるバッテリー端子
- 3つの端子、3つ目は調節可能なまん中の端子のついた抵抗器
- 真空管が三つの端子をもっていること
- 電池の端子の間にあらわれる電圧
- 定電圧ダイオードという,端子電圧が電流に依存しないダイオード
- 複数のVTRがつなげる端子や,パソコンなどがつなげる端子をもち,高画質,多機能なテレビ受像機
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- プラグ・端子の種類 - Cable Navi
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