RF端子
【英】radio frequency interface
RF端子とは、地上波ならびにBSアナログ放送波を受信するために用いられる端子のことである。テレビやDVDレコーダーのTVチューナー内蔵機器などに装備されている。端子の形状としては、一般にF型と呼ばれる形状のものが用いられる。
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RF端子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/10 07:14 UTC 版)
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RF端子(RFたんし)とは高周波(Radio Frequency)信号を扱う端子のことである。主な用途により以下のように大別されるが、狭義には以下のうちとくにRF接続用の出力端子のことをいう。
- 電波機器・高周波測定器の入出力端子
- 液晶テレビやプラズマテレビやBDレコーダーなどのアンテナ入出力端子、後付チューナのアンテナ入力端子。
- RF接続用の入出力端子(RFモジュレータを介して、映像出力をVHFの2chなどの形式として出力する端子)。
特性インピーダンスに対して整合がとれていることを特徴とする。
RF端子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 09:51 UTC 版)
「F栓コネクタ」とも。
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