ゲームボーイ【GAMEBOY】
ゲームボーイ
【英】GAMEBOY, Game Boy
ゲームボーイとは、任天堂が1989年に発売した携帯ゲーム機の名称である。
ゲームボーイは、CPUには、Z80を搭載し、ソフトウェアの供給媒体には、ロムカセットを採用している。また、表示画面には、160×144ドットの4階調モノクロ液晶を備えている。本体サイズは、縦148×横90×厚さ32mmで、重さは約220gである。
ゲームボーイは、手頃な価格であることや、「ポケットモンスター」や「スーパーマリオランド」、「テトリス」などを始めとする魅力的なゲームソフトが人気を呼んだことなどから、携帯ゲーム機の定番といわれるまでになった。
任天堂は、ゲームボーイの後継機として、ゲームボーイポケットやゲームボーイカラーなど、さまざまなバリエーションの携帯ゲーム機を投入している。
なお、2007年10月に、ゲームボーイの修理サポートを終了している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 22:40 UTC 版)
天地を喰らう (ゲームボーイ) ロールプレイングゲーム。前半はシナリオに沿ったRPGだが、中盤でシナリオは終了し以降は中国全土を回る城取りモードとなる。取得した城に武将を配置して守らせるが、仲間に出来る武将数=城の総数なので雑魚武将ばかり仲間にしていると後半で出現する名将猛将が仲間に出来なくなる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 02:35 UTC 版)
「キャプテン翼 (ゲーム)」の記事における「ゲームボーイ」の解説
テクモからゲームボーイ専用ソフトとして発売された作品は以下の通り。 キャプテン翼VS 1992年3月27日発売。原作の【小学生編】のストーリーと小学生編のキャラで日本代表を結成し「ワールドジュニア」に挑むオリジナルストーリーで構成される。ワールドジュニアの対戦相手として【Jr.ユース編】で対戦するチームが多く登場するが、映画で登場したカルロスやヘフナー、「II 」で登場したキムやシャなども参戦している。 試合画面は『キャプテン翼II』を意識した画面となっている。解像度の問題で画面が狭いのでチャーリーの絵は表示されず、ラジオ放送という設定になっている。このゲームでは主役選手以外の選手の名前が全員付けられることになり、名前の公募を行い、当選した人の名前が使われている。このゲームでのセーブはパスワードだが、CPU戦のフリー対戦モードで国内チームが全て使用可能になる「もりさきもつかつてね」といった洒落たパスワードが存在する。 タイトル通り、シリーズ初の対戦(通信対戦)では全チームから選ばれた有名選手26人の中から好きなメンバーを選んでオリジナルチームで対戦するのだが、選手選択のシステムが特徴的。まず1P側(先にタイトル画面で対戦モードをにカーソルを合わせて決定した方)が攻撃でPK戦を行い、勝った方のプレイヤーが先にキーパーを選ぶ事ができる。互いのキーパーが決まったら攻守を交代してPK戦を行い、勝ったプレイヤーが先に選手を1人選び、その後負けた方が選手を1人選ぶ。これをメンバー全員が決まるまで繰り返す。このPKはキーパーの能力値は関係なく、単純に確率の問題なので攻撃側が有利になっている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:49 UTC 版)
「麻雀ゲームソフト一覧」の記事における「ゲームボーイ」の解説
カラー専用含む。 役満 (任天堂) 機動戦艦ナデシコ ルリルリ麻雀(キングレコード) 雀四郎シリーズ(サミー) 雀卓ボーイ(ナムコ) プロ麻雀「兵」GBシリーズ(カルチャーブレーン) 女流雀士に挑戦GB 〜私達に挑戦してネ!〜(カルチャーブレーン) 聖牌伝説(ギャップス) ダブル役満(バップ) トコロ'sまあじゃんJr.(ビック東海) 灘麻太郎・小島武夫の実践麻雀教室(ギャップス) 灘麻太郎のパワフル麻雀~次の一手100題~(四次元) ニチブツマージャン吉本劇場(日本物産) プロ麻雀 極 シリーズ(アテナ) ポケットカラー 麻雀(ボトムアップ) ポケット麻雀(ボトムアップ) 本格四人打麻雀 麻雀王(童) 麻雀クエスト(J・ウイング) 麻雀女王(童) 井出洋介の麻雀教室GB(アテナ) 新世紀エヴァンゲリオン 麻雀補完計画(キングレコード) でじこの麻雀パーティー (キングレコード) 雀級生 ~コスプレ★パラダイス~(エルフ) 勝負師伝説 哲也 新宿天運編 (アテナ) 華蘭虎龍学園 花札・麻雀(J・ウイング)
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ゲームボーイ(熱闘シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:08 UTC 版)
「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の記事における「ゲームボーイ(熱闘シリーズ)」の解説
タカラ(現・タカラトミー)より『熱闘シリーズ』の一部としてゲームボーイで発売。デフォルメされたキャラクターが戦う。スーパーゲームボーイにも対応し、専用フレームも用意されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:26 UTC 版)
サンリオうらないパーティ(イマジニア、ゲームボーイ、1997年12月5日発売、3129円) その名の通り占いだけを行うためのソフト。2000年問題に対応している。ハローキティの他、当時人気絶頂であったバッドばつ丸も登場する。占いの結果の計算に時間がかかるという演出がある。 フェアリーキティの開運辞典(イマジニア、ゲームボーイカラー、1998年12月11日発売、4179円) 『サンリオうらないパーティ』と同じく占いができる上にミニゲームが遊べるなどゲーム性も持っている。占いの説明に漢字が使用される。 ハローキティのマジカルミュージアム(イマジニア、ゲームボーイカラー、1999年4月28日、4179円) ハローキティのビーズ工房(イマジニア、ゲームボーイカラー、1999年7月17日発売、4179円) ハローキティのスウィートアドベンチャー 〜ダニエルくんにあいたい〜(イマジニア、ゲームボーイカラー、2000年7月19日発売、4179円) ディアダニエルのスウィートアドベンチャー 〜キティちゃんをさがして〜(イマジニア、ゲームボーイカラー、2000年7月19日発売、4179円) ハローキティとディアダニエルのドリームアドベンチャー(イマジニア、ゲームボーイカラー、2001年4月14日発売、4725円) ハローキティのハッピーハウス(エム・ティー・オー、ゲームボーイカラー、2002年3月2日発売、4725円)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 07:07 UTC 版)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:53 UTC 版)
「ストリートファイターII」の記事における「ゲームボーイ」の解説
ストリートファイターII(1995年8月11日) 使用キャラクターはリュウ、ケン、春麗、ガイル、ブランカ、ザンギエフ、バイソン、サガット、ベガのみ。キャラクターイラストとステージ背景は『スパII』のものが使われており、春麗の気功拳やリュウのファイヤー波動拳の他、ブランカのアマゾンリバーランなど、技の一部には『スパII X』で見られるのも登場する。コンシューマーゲームとしてサバイバルモード、VSモードが用意されている。2ボタンのため、パンチとキックの強弱はボタンを押している時間の長さで変化する。ただしキャラクターの色分けはされていないため、スーパーゲームボーイなどで同キャラ対戦すると見分けがつかなくなる。4Mソフトで操作性は悪く、それにより一部のコマンド技は発動するのが不可能に近い。それにもかかわらず、CPUは間合いを見定めて正確に必殺技を繰り出してくる。それらのことからカプコンの歴史的失敗作とも評される。 CMには当時人気と知名度が急上昇中であった篠原涼子を起用したが、それだけに「予算の無駄遣い」などとゲーム評論家筋から散々な評価を受けた。 開発元はカプコンの下請けであるさんえる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:17 UTC 版)
「ニンテンドウパワーのゲームタイトル一覧」の記事における「ゲームボーイ」の解説
※ゲームボーイカラー対応ソフトは○、ゲームボーイカラー専用ソフトは◎を行の最後に表記。
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