ゲーム・ホビープログラムコンテストとは? わかりやすく解説

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ゲーム・ホビープログラムコンテスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 15:23 UTC 版)

エニックス」の記事における「ゲーム・ホビープログラムコンテスト」の解説

1982年第1回開催同年12月20日締め切り)。賞金総額300万円最優秀賞100万円)というのが最大売りであり(当時同様のコンテスト賞金30前後が普通)、後のゲーム界を担う人材発掘した300近く応募作の中から、13本がパソコンソフトとして実際に販売された。天才マイコン少年として一部知られていた中村光一スターダム押し上げ堀井雄二との出会いきっかけとなったことから、『ドラゴンクエスト』シリーズ開発史の最初の舞台として描かれることが多い。なお堀井はコンテスト紹介記事を「週刊少年ジャンプ」に執筆したライターという立場であったにもかかわらずプログラミング独学し勝手に応募してきたという。 最優秀プログラム賞「森田のバトルフィールド/森田和郎」 優秀プログラム賞「ドアドア/中村光一」 優秀プログラム賞「マリちゃん危機一髪/槇村ただし(後のどろんぱ)」 入選プログラム賞(以下順不同)「宇宙の戦士/岡田良行」 「D・I・Sエアポート/藤原誠司」 「星子アドベンチャー/浅沼利行」 「地底モンスター/長谷川修」 「ポーカーエキストラ/川口真弘」 「ナポレオン/島田弘明」 「ピラニア君の一週間/白井篤」 「暴走オリエント急行/長瀬敏之」 「ラブマッチテニス/堀井雄二」 「バクテリアエスケープ/橋下友茂」

※この「ゲーム・ホビープログラムコンテスト」の解説は、「エニックス」の解説の一部です。
「ゲーム・ホビープログラムコンテスト」を含む「エニックス」の記事については、「エニックス」の概要を参照ください。

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