中村光一
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中村 光一(なかむら こういち、1964年8月15日 - )は、日本のゲームクリエイター、実業家。株式会社スパイク・チュンソフト取締役会長。香川県出身。タレントの松本明子は従妹にあたる[1]。
- ^ 高橋名人Official Blog『16連射のつぶやき』2012/1/6「昨日の番組は」
- ^ 『永久保存版 みんながコレで燃えた! NEC8ビットパソコンPC-8001・6001』アスキー、2005年、pp.62-65。中村光一インタビュー
- ^ 志田英邦『ゲーム・マエストロ VOL.1 プロデューサー/ディレクター編(1)』毎日コミュニケーションズ、2000年、p.138。堀井雄二インタビュー。
- ^ 『みんながコレで燃えた! NEC8ビットパソコンPC-8001・6001』p.65
- ^ 『みんながコレで燃えた! NEC8ビットパソコンPC-8001・6001』p.66
- ^ 多摩豊『テレビゲームの神々 RPGを創った男たちの理想と夢』光栄、1994年、pp.102-104.
- ^ 滝田誠一郎『ゲーム大国ニッポン 神々の興亡』青春出版社、2000年、pp.166-168.
- ^ 志田英邦『ゲーム・マエストロ VOL.2 プロデューサー/ディレクター編(2)』毎日コミュニケーションズ、2000年、p.16。中村光一インタビュー。
- ^ 志田英邦『ゲーム・マエストロ VOL.2』p.24.
- ^ ““歩くドラクエ”だった『テクテクテクテク』が『ポケモンGO』と共存する“一生歩けるRPG”になるまで──『不思議のダンジョン』生みの親・中村光一×麻野一哉が贈る“リアルな冒険”の開発秘話”. 電ファミニコゲーマー. 2019年2月18日閲覧。
- ^ a b 『ジャングル少年ジャン番外編ドッキンばぐばぐアニマル』1巻。
中村光一
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「ドラゴンクエストへの道」の記事における「中村光一」の解説
1964年(昭和39年)、香川県生まれ。高校時代にゲームプログラムの雑誌投稿で多数の賞を受賞しており、プログラマの夢を賭けてエニックスのコンテストに応募、優秀賞となる。卒業後は大学に入学するとともにゲーム開発会社チュンソフトを立ち上げる。堀井やエニックスと関わりながらゲームを作り、『ドラゴンクエスト』ではメインプログラムを担当した。作中ではゲームに情熱を燃やす若者として描かれており、千田やすぎやまとの間で意見が対立するなど、ドラマチックな展開に寄与している。
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