ゲームボーイミクロ
ゲームボーイミクロとは、任天堂が発表した携帯型ゲーム機の名称である。2005年9月13日に発売が予定されている。
本体サイズは縦50.0×横101.0×厚さ17.2mm(重さ約80g)と、シャツの胸ポケットにも収まる程であり、同社が2003年に発表したゲームボーイアドバンス(GBA)と比べても大幅な小型化が実現されている。画面サイズは2.0型(28.32mm×42.48mm)で、従来機の半分以下の面積へと縮小されているが、解像度は240×160ドットと従来機のサイズを維持している。ゲームボーイアドバンス(GBA)とは上位互換性を保っており、GBA用のソフトウェアを動作させることができる。
また、本体表面のパネルを付け替えることが可能であることも特徴のひとつとなっている。初めはシルバー、パープル、ブラック、ブルー、ファミコンバージョンの5種類が用意される予定である。
参照リンク
ゲームボーイミクロ(任天堂)
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ゲームボーイミクロ
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ゲームボーイミクロ(GAME BOY micro)は、任天堂が発売した携帯型ゲーム機である。ゲームボーイアドバンス専用ソフトウェアのみを動作させることができる。ゲームボーイの名を冠したゲームボーイシリーズの中で、最後に発売されたゲーム機である。略称は「GBM」。
- 1 ゲームボーイミクロとは
- 2 ゲームボーイミクロの概要
ゲームボーイミクロ
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「日本におけるゲーム機戦争」の記事における「ゲームボーイミクロ」の解説
任天堂が2005年に発売。GBAを軽量化。DSの爆発的な普及時期と重なってしまい、短命に終わった。
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