ファイナルファンタジーIV
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『ファイナルファンタジーIV』(ファイナルファンタジーフォー、FINAL FANTASY IV、略称: FFIV、FF4、ファイファンIVなど)は、1991年7月19日に日本のスクウェアから発売されたスーパーファミコン(SFC)用コンピュータRPG。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第4作目にあたる。
注釈
- ^ デフォルトネーム自体は『FFII』にも設定されていたが、それはあくまで取扱説明書などに表記されているものであり、ゲームソフト内に設定されているものではなかった。
- ^ 飛空艇の開発技術や魔導船、各種アイテムなどの他、DS版では魔法も月の民が伝えたものだと語られている。また、バブイルの塔についてはフースーヤがその存在を知っているものの、誰がいつ、なんの目的で建造したものなのかは作中では(DS版含め)触れられていない。また、月を起源とする存在である幻獣たちを使役する召喚魔法の起源についても明かされていない。
- ^ この際に石化したパロムとポロムを救っている。
- ^ バロン王は「私が臆病なばかりに…バロンを追われた人に…」と話すのみで詳細は語られない。
- ^ 現:ソニー・ミュージックレーベルズ
出典
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- 1 ファイナルファンタジーIVとは
- 2 ファイナルファンタジーIVの概要
- 3 概要
- 4 登場キャラクター
- 5 他機種版
- 6 開発
- 7 音楽
- 8 スタッフ
- 9 関連商品
- 10 脚注
ファイナルファンタジーIV(乗り物・召喚獣・預かり屋〈DS版以外〉・ミニゲーム〈DS版のみ〉・コレクション〈DS版のみ〉)
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「チョコボ」の記事における「ファイナルファンタジーIV(乗り物・召喚獣・預かり屋〈DS版以外〉・ミニゲーム〈DS版のみ〉・コレクション〈DS版のみ〉)」の解説
基本的に『III』の設定を引き継ぐが、白チョコボと黒チョコボのバリエーションが登場。特に黒チョコボの存在は、「乗れれば便利」なものから「乗らなくては目的地に行けない」ものへとチョコボの役割を進化させた。
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ファイナルファンタジーIV
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「ラグナロク (ファイナルファンタジー)」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
SFC版(オリジナル)、PS版 セシルが装備できる聖剣。セシルが装備できる武器としてはもちろん、作品に登場する全キャラクターが装備できる武器の中でも飛び抜けて高い最強の攻撃力を誇る。更に聖属性に加えて死体系に対する特殊性能を持つ。ただし、エッジの投擲専用武器(どのキャラクターも装備できない武器)である「包丁」の方が攻撃力は高い。 GBA版(ファイナルファンタジーIV アドバンス) ラグナロクよりも攻撃力が高い「ライトブリンガー」という聖剣が追加されたため、セシルが装備できる最強の武器ではなくなっている。自動的に、全キャラクターが装備できる武器のうち最強の攻撃力を持つ武器でもなくなっている。なお、他の種類の武器においてもラグナロクよりも攻撃力の高い武器がいくつか追加されている。 DS版 GBA版で追加された「ライトブリンガー」を初めとするラグナロクよりも攻撃力が高い武器は存在しない。その代わり、ラグナロクよりも攻撃力が高くなる可能性がある「オニオンソード」という剣(聖剣ではない)が追加されている。 『IV』の続編にあたる『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』にも登場するが、攻撃力が『IV』の時よりも減退している。
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ファイナルファンタジーIV
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「黒魔道士」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
黒魔道士のパロムは、知性(魔法攻撃の強さ)が上がる、「つよがる」が使える。また、白魔道士のポロムと共同することで、「ふたりがけ」という魔法が使える。ふたりがけは、プチメテオ、プチフレアのどちらかが発動し、『ファイナルファンタジーIV アドバンス』では、装備品によってWメテオが発動する。
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ファイナルファンタジーIV
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「白魔道士」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
白魔道士であるローザの能力「祈り」が登場する。MPを使用せずに天に(つまり神に)祈り味方全員のHPを少量回復させることが出来る。『ファイナルファンタジーIV アドバンス』では装備品によって「ケアルダ」と同様の効果で、稀に白魔法「エスナ」がかかる「奇跡」に変化する。また、弓矢での攻撃が必ず命中する「狙う」も使える。白魔道士のポロムは、モンスターから逃げやすくなる「うそなき」が使える。また、黒魔道士のパロムと共同することで、「ふたりがけ」という魔法が使える。ふたりがけは、プチメテオ、プチフレアのどちらかが発動し、『ファイナルファンタジーIV アドバンス』では、装備品によってWメテオが発動する。
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ファイナルファンタジーIV
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「ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
セシル・ハーヴィ "Cecil Harvey" 異名騎士 バトルスタイルスタイルメイカー コンセプトスタイルチェンジ EXモードデカントジョブ! EXバーストダブルフェイズ 【コスモス陣営】(声:程嶋しづマ / ユーリ・ローエンタール) 『第一作』『アーケード』の主人公の一人。仲間のために戦うという意志を持つ、心優しく誠実な青年。ゲーム中の性能 『第一作』『デュオデシム』 地上戦を得意とし移動速度は遅めながら攻撃力のある暗黒騎士と、空中戦を得意とし移動速度と防御力に秀でたパラディンの2形態を有し、戦闘中に自在に形態や戦い方を変えることが可能。通常は地上でHP攻撃を出すと暗黒騎士に、空中でHP攻撃を出すとパラディンにチェンジする。EXモード中は、武器が短槍から片手剣に変化し、攻撃を出さずとも自由にチェンジできる。なお、EXバースト中の入力を成功するとパラディンで技を決めるが、失敗した場合はとどめの一撃が「あんこく」に変化し、暗黒騎士の状態で技を終える。 デザイン アナザーフォームは天野のイラストを再現したデザインとなっている。デュオデシムでのサードフォームはDS版『FFIV』のイラストをモチーフにした物になっている 。FFIVコンプリートコレクションの初回購入特典として封入されているプロダクトコードを入力することで「ディフォルメイメージコスチューム」が使用できるようになる。 その他 その心優しさゆえに尊敬する兄であるゴルベーザと戦うことを躊躇い、自らの騎士としての心を曇らせてしまっている。仲間の事を常に気に掛けながら戦うその様子をゴルベーザから「仲間に甘え縋り付いている」と否定的に見られてしまうが、コスモスの助言を受けて仲間との絆を再確認し、その力を証明するためにゴルベーザとの戦いを決意し勝利した。 ゴルベーザ "Golbeza" 異名魔人 バトルスタイルサイキックファイター コンセプトダブルアクション EXモード黒龍召喚! EXバースト双月→ 呪縛の冷気 → Wメテオ 【カオス陣営】(声:鹿賀丈史 / ピーター・ベックマン) セシルの兄。かつて暗黒の道に堕ち囚われた過去をもつ。カオスの戦士ながらコスモス自身と繋がりを持つ、コスモスの戦士を導く背信者である。 遠距離と近距離の攻撃を同時に行い、どちらがヒットするかによってその後のコンボが変わるトリッキーなキャラ。重厚な黒い甲冑を纏っているが、動きは軽快。武器は装備せず、魔法技のみで戦う。EXモードになると黒龍が絡みついたデザインとなり、「黒い牙」が使用出来る。 アナザーフォームは天野の絵のカラーになり、デュオデシムでのサードフォームは『月の帰還』の黒衣の男のものが採用されている。 若く未熟なコスモスの戦士たち、とりわけ実の弟セシルを導くために画策する(セシル以外にもコスモス陣営で彼の発言により助けられた者は多い)。彼もまた心に弱さを抱えており(仲間を信じることができない)、セシルに痛烈な叱咤を受けることも。本人もそのことを自覚しており、それもあるためにセシルと距離を置いて行動している。カオス側にいながら、コスモス側の手助けをするなど、皇帝に負けない策と警戒心や冷静な判断力を持ち合わせている。また、ガーランドや皇帝に並ぶほど、この世界に精通しており、戦火の中でどの様にコスモス陣営の者達を導くかを見抜いている。カオス側に対しては自らスパイとして在籍している形になっている。自分と同じくコスモス側に身内がいるジェクトとは馬が合う模様。 シークレットボイスとして、原作のラストバトルでフースーヤに対して言い放った台詞「いいですとも!」が収録されている。
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ファイナルファンタジーIV
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「ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
カイン・ハイウインド "Cain Highwind" 異名竜騎士 バトルスタイルポジションメイカー コンセプトEXモード聖なる半身! EXバーストプライドオブドラグーン 【コスモス陣営】(声:山寺宏一 / リアム・オブライエン) 『デュオデシム』の主人公の一人。あまり感情を表に出さないが正義感溢れる竜騎士。セシルの親友でありライバル。 ハイスピードな空中戦を得意とする。カインを代表する「ジャンプ」攻撃は上昇中から攻撃力があり、急降下でダメージを与える。EXモードでは聖竜騎士になり、「竜剣」が使用可能になる。EXバーストの入力動作は連打するボタンが途中で変化するがこれは「カイン=裏切るというイメージから演出面でも裏切る形を入れた」との事。アニメーションディレクターの大田誉士は「このEXバーストは自分の予想以上の完成度になった」と語っている。 アナザーフォームでは『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』の竜騎士の姿が、サードフォームは同作の衣装が採用されている。 高橋曰く「続編を作るなら真っ先に参戦が確定していたキャラ」とのこと。野村はカインのイラストを描くのを楽しみにしていたため「楽しんで作業ができた」と語っている。イラストを描く際に天野の原画で目が描かれていたため、野村は本来は目を描く予定だったが、スタッフから「EXモード時に兜を取るので通常時の目は描かないでほしい」という要望があったため目を描くのを断念した。また、カラーリングは原作の青では無く紫が中心となっているが、これは天野の原画を踏襲しているためである。 コスモス陣営だったが、戦いの最中で突如味方に攻撃を仕掛け出す。高橋はカインがコスモス陣営に属していることについて「原作を知る人には信じられないかもしれないがカインもれっきとしたコスモス陣営の戦士である」と語っている。 EXバーストのシークレットボイスは原作の台詞「おれは しょうきに もどった!」。
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ファイナルファンタジーIV
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「ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物」の記事における「ファイナルファンタジーIV」の解説
ローザ・ファレル "Rosa Farrell" (声:甲斐田裕子) 『オペラオムニア』から登場するバロン国の白魔道士の女性。 リディア "Rydia" (声:下屋則子) 『オペラオムニア』から登場する召喚士の少女。 ギルバート・クリス・フォン・ミューア "Gilbart Chris Von Muir" (声:堀川りょう) 『オペラオムニア』から登場するダムシアン国の王子。 ヤン・ファン・ライデン "Yang Fang Leiden" (声:玄田哲章) 『オペラオムニア』から登場するファブール国の僧兵長。 パロム "Palom" (声:釘宮理恵) 『オペラオムニア』から登場するミシディア国の黒魔道士の少年。ポロムの双子の弟。 ポロム "Porom" (声:釘宮理恵) 『オペラオムニア』から登場するミシディア国の白魔道士の少女。パロムの双子の姉。 エッジ "Edward Geraldine" (声:石丸博也) 『オペラオムニア』から登場するエブラーナ国の王子。忍術の使い手。 フースーヤ "Fusuya" (声:銀河万丈) 『オペラオムニア』から登場する月の民で、セシルとゴルベーザの伯父。
※この「ファイナルファンタジーIV」の解説は、「ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物」の解説の一部です。
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固有名詞の分類
プレイステーション用ソフト | マジカルドロップ ウィングコマンダー ファイナルファンタジーIV 桃太郎電鉄7 爆走デコトラ伝説 |
ニンテンドーDS用ソフト | ルクス・ペイン マリオパーティDS ファイナルファンタジーIV 流星のロックマン2 見る力を実践で鍛える DS眼力トレーニング |
スーパーファミコン用ソフト | マジカルドロップ ウィングコマンダー ファイナルファンタジーIV サイコドリーム ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 |
バーチャルコンソール対応ソフト | マジカルドロップ ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ ファイナルファンタジーIV ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 |
ゲームボーイアドバンス用ソフト | ぶらぶらドンキー サムライエボリューション 桜国ガイスト ファイナルファンタジーIV 絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜 どうぶつ島のチョビぐるみ |
ワンダースワン用ソフト | Memories Off マジカルドロップ ファイナルファンタジーIV 風のクロノア ムーンライトミュージアム ワンダースワン |
ファイナルファンタジー | ファイナルファンタジーXI ガンブレード ファイナルファンタジーIV クリスタル ガーディアンズ 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- |
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