ファミ通
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『ファミ通』(ファミつう)は、KADOKAWA Game Linkageが発行する日本の家庭用ゲーム雑誌。発売はKADOKAWA。かつてはアスキー(創刊から2000年3月まで)、エンターブレイン(2000年4月から2013年9月まで)、KADOKAWA(2013年10月から2015年3月まで)、カドカワ(2015年4月から2017年6月まで)が発行していた。かつての誌名は『ファミコン通信』。『週刊ファミ通』は毎週木曜日に発行、派生雑誌は月刊、隔月、季刊、不定期刊で発行。2019年時点での公称発行部数は20万部(2007年は50万部)。
- ^ パソコン雑誌『Login(ログイン)』1985年3月号(2月8日発行)の一コーナーとして「ファミコン通信」が誕生。1986年12月号(11月8日発行)をもって終了した。
- ^ 「決まり」を「木」と「鞠」に分解して英訳し、「ウッドボール」とした洒落である。
- ^ iOS版での正式サービス開始は11月1日より。10月31日まではライトノベル・コミック館での配信だった。
- ^ 配信直前に夏川の関係スタッフの新型コロナウイルスへの感染判明および医療機関との相談により、夏川が濃厚接触者に該当し、自宅待機が必要となったことによる出演見合わせのため[15]、急遽代役として出演[16]。
- ^ スケジュールの都合により欠席となった夏川の代役として出演[17]。
ファミ通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 01:53 UTC 版)
ファミ通クロスレビューでは10、8、8、9の35点でプラチナ殿堂入り。レビュアーは序盤から引き込まれ中盤までの一気の進み後半になってもダレない展開や細部までこだわりが感じら暖かみのある独特の文章や物語、ウィットに富んで細やかな演出から生み出される独特の世界、素朴な絵柄やよくあるシステムが気にならなければ楽しめるとした他、BGMを賞賛、戦闘のコンボについてはつかみにくさがあるとした者と作業プレイにならない工夫がいいとした者で分かれた。
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ファミ通
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『ファミコン通信』の投稿コーナー『ゲーム帝国』の編集に協力していた。 アーケードゲーム紹介コーナー『ビーム通信』の中の1ページで『ヘボナイス新聞』というコーナーを作り、「ニセ毛利」というペンネームで病的にハイテンションなコラムを連載していたこともある。さらには同コーナーで、『ゲームセンターあらし』のパロディ4コマギャグ漫画『ゲームセンターいがらし』も連載(雑誌『EYE-COM』および後続の『週刊アスキー』の唐沢なをき連載漫画『電脳なをさん』にて不定期に掲載されていた同名漫画とは別)。作者は「作:万打無、画:原田哲夫」となっているが、齋藤の偽名。『ゲームセンターいがらし』は現在、著書『よりぬきスタパさん』で一部を読むことが出来る。なお連載時に元ネタである『ゲームセンターあらし』の作者すがやみつるに担当の編集者が許可を取ろうとしたがすがやに「パロディなら許可など求めないでください」と叱咤されている。なお、実質著者の齋藤はこのことを連載終了後まで知らなかった。 アーケードのレトロゲームを紹介するコーナーの『アーケードマニアックス』では、齋藤伸の本名の方の名義で協力参加していた。 『PCエンジン通信』の初期を担当。 『RPGツクール』の愛好家でもあり、ガイドブックの著者を担当していた。
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