四姉妹エンカウント
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『四姉妹エンカウント』(しとらすエンカウント)[1]。は大島永遠による日本の漫画作品。ゲーム雑誌『週刊ファミ通』(エンターブレイン)内で隔週刊連載、同誌のウェブサイトの一つ『ファミ通コミッククリア』でも遅れて不定期連載された。コミックスは全7巻。
- ^ 題名ロゴでは「四姉妹」の上に「しとらす」とルビが振ってあり、『週刊ファミ通』の目次などでは「四姉妹(しとらす)」と、後ろに括弧書きで読みが記載されている。なお、『ファミ通コミッククリア』内では「しとらす」とひらがな書きになっている。
- ^ 大島永遠フェア開催決定!! - 『WEBコミック編集部』Editor's Blog
- ^ 台湾版ファミ通のしとらす広告が偏ってる件についてw 2011年6月6日の作者公式ブログにて。
- ^ a b c d e f g 第2巻巻末プロフィールで判明。
- ^ しかしながら、第5話(妄想と現実の間 その1)では5月10日生まれになっている。
- ^ 第20話(みらいん大学生活のナゾ その3)より。
- ^ 第29話(柚香最大のライバル現る その3)より。
- ^ 第37話(スケートリンク密室殺人(!?)事件 その4)より。
- ^ 第44話(アイドルオーディション! その7)より。
- ^ 主人公の家の所在地から。第2話(突撃?となりの四姉妹)で判明。
- ^ しかしながら、のちに登場する森林檎(以下林檎)が、「伝説のゲーマー 四丁目の四姉妹」と発言していることから、作者の設定ミスの可能性もある(第15話(林檎と蜜柑 どっちがお好き? その2)より)。
- ^ 第9話(単行本未収録)より。
- ^ a b c d e 第5話(妄想と現実の間 その1)で判明。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 第1巻巻末プロフィールで判明。
- ^ 第22話(伊予が煌めく瞬間)で判明。
- ^ 第27話(柚香最大のライバル現る その1)より。
- ^ ただし、大きすぎてコマに入りきらず苦労しなかったため脱いでいる(第36話(スケートリンク密室殺人(!?)事件 その3)より)。
- ^ 比良実は『マンバ』と評しているが、柚香の年齢を考えれば、ヤマンバが正しいと考えられる。
- ^ a b 第36話(スケートリンク密室殺人(!?)事件 その3)より。
- ^ 第4巻P.35より。
- ^ 2巻表紙カバーで判明。
- ^ 第12話(ホワイトデー狂奏曲)では未来を、第17話(林檎と蜜柑 どっちがお好き? その4)では林檎を手懐けている。特に林檎には母性本能も併せて利用している。
- ^ 第11話(ギャルクラブ活動)より。単行本1巻巻末で四姉妹のプロフィールが書かれるまで唯一判明していた。
- ^ 柚香のセリフにもある通り、同作品はキャバクラではない。詳細は同作品の概要参照。
- ^ a b 第14話(林檎と蜜柑 どっちがお好き? その1)にて判明。
- ^ 第17話(林檎と蜜柑 どっちがお好き? その4)では左で、第25話(ラブプラスツアー その3)では右で箸を使っている。
- ^ 公式サイト上では、「ゲーム●ンター嵐をほうふつとさせる前歯」と記載されている。
- ^ a b 名前は第19話(みらいん大学生活のナゾ その2)で判明。
- ^ 第45話(粋花男化計画!親父に見つかる前に その1)より。
- ^ 第42話(アイドルオーディション! その5)より。
- ^ 名前は第46話(粋花男化計画!親父に見つかる前に その2)で判明。
- ^ ただし、その際第9話は欠番で「第♥話」になっており、そこをクリックすると担当のサマァズ後藤が書いた『ファミ通WEBコミック編集部』のブログにリンクしていた。
- ^ 2009年12月29日および2010年1月8日での作者ブログにて。
- ^ ただし、3月12日に「eb!フェス2011〜10周年感謝祭〜」で先行販売の予定があったものの、2011年の東北地方太平洋沖地震の影響で中止になった。
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- 2 四姉妹エンカウントの概要
- 3 単行本
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