シミュレーション‐ゲーム【simulation game】
シミュレーションゲーム―赤と黒
シミュレーション・ゲーム
シミュレーションゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/11 10:19 UTC 版)
シミュレーションゲーム(英: simulation game)は現実の事象を模倣したコンピュータゲームの総称・ジャンルである[1]。英: simulation video game、シム(SIM)[2]、SLGとも。
シミュレーションゲームは経営シム(『Sim』『A列車で行こう』)、育成シム(『ダービースタリオン』)、SRPG(『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』)など様々に分類できる(⇒ #分類)。また、アクションゲームのこともストラテジーゲームのこともある。
分類
シミュレーションゲームは様々な観点から分類できる。以下はその一例である。他にもミニスケープ(箱庭ゲーム)やライフゲームがある。
モチーフによる分類
シミュレーションゲームはモチーフ(模倣の対象)に基づくと、以下のように分類できる:
- ウォー・シミュレーションゲーム: 「戦争」「戦場」を模倣
- 歴史シミュレーションゲーム
- 恋愛シミュレーションゲーム
- スポーツシミュレーションゲーム
- 競馬シミュレーションゲーム
- 鉄道シミュレーションゲーム
行為による分類
シミュレーションゲームは行為の意味に基づくと、以下のように分類できる:
- 経営シミュレーションゲーム: 「運営」を行う
- 育成シミュレーションゲーム: 「育成」を行う
複合ジャンル
他のゲームジャンルと複合しているものは以下のように分類できる:
- シミュレーションRPG: 「ロールプレイングゲーム」との複合
- アクションシミュレーションゲーム: 「アクションゲーム」との複合[3]
リアルシミュレーションゲーム
リアルシミュレーションゲームは現実の忠実な再現を重視するシミュレーションゲームである[4]。シミュレーター(英: simulator)とも。
リアルシミュレーションゲームは「実際の運転台を忠実に再現して列車を運行する」「実時間の物流を再現して経営する」といった、現実志向のシミュレーションゲームである。一人称視点かつアクション要素が含まれることもしばしばある。操作系のリアリティを追求するために専用コントローラーが用意されることもある。
実機シミュレーションゲーム
実在する乗り物(広義の意味では実在しないフィクション上の兵器、あるいは開発途中で実機の存在しない乗り物なども含まれる)の操縦・運転を再現する。電車など鉄道車両を運転する鉄道シミュレーションゲーム、各種航空機を操縦するフライトシミュレーションゲーム等がこれに該当する。専用コントローラーが用意されることも多い。
本来は実機では失敗したときの損失が大きいためコンピュータ上で航空機や電車の操縦方法を習得するために製造されていたものである[要出典] 。
フライトシミュレーションでは武器を搭載した軍用機の操縦をテーマにしたものと、民間機の操縦をテーマにしたものに大別される。前者はミッションと呼ばれるあらかじめ決められた目標(敵機を撃墜する、特定地点を爆撃するなど)を達成したり、ネットワークで接続されたコンピュータでドッグファイトを行って互いに撃墜を狙うスタイルが多い。後者は基本的にゲームの舞台上を自由に飛行することも出来るが、現実の旅客機のフライトプランをゲーム中で再現することでその旅客機から見える風景を楽しむといった利用方法もある。
アーケードゲームでの旅客機シミュレーションゲームでは、いろいろな環境(各種空港や夜間など)での着陸をスムーズに行うことを課題にしたものもあった。
またレースゲームでも現実の物理法則を適用、および車両のコクピットなどを詳細に再現することで緻密な世界でのレースが体験できる傾向のゲームが「ドライビングシミュレーター」「レーシングシミュレータ」「ライディングシミュレーター」として販売されることもある。
脚注
出典
- ↑ ASCII.jpデジタル用語辞典「シミュレーションゲーム」
- ↑
街づくりシム『Town to City』... 街づくりシミュレーションゲーム。
kamenoko (2026-05-27). “自分のペースでのんびり遊べる街づくりシム『Town to City』「圧倒的に好評」で正式リリース!ボクセルの幻想的な景色を自分の手で作り出そう”. Game*Spark. - ↑
ファンタジー世界を舞台に工場を建設し、冒険をしていくアクション・シミュレーションゲーム。
“『オッドスパークス:オートメーション アドベンチャー』自動の工場を築き、冒険も楽しむアクション・シミュレーションゲーム。PS5、Xbox Series X|S版が本日(5/27)発売”. ファミ通.com. (2025-05-27). - ↑
実在モチーフの再現 ... リアルシミュレーションゲームですね。疑似世界でごっこ遊びを楽しむ
桜井, 政博 (2022年10月17日). ゲーム性以外の面白さ 【ゲーム性】. YouTube. 該当時間: 2:55.
関連項目
シミュレーションゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 06:19 UTC 版)
「司政官シリーズ」の記事における「シミュレーションゲーム」の解説
ツクダホビーから発売されていたウォー・シミュレーションゲーム『司政官』は本シリーズを原作とする。 ロゼという原作にはない、オリジナルの惑星を舞台とし、「司政官」「原住民」「植民者」「連邦事業体=連邦軍」の4プレーヤーでプレイする。「原住民」と「植民者」はそれぞれの生存エリアを拡張し、「連邦事業体=連邦軍」が整備するインフラに雇用されるなどで勝利ポイントを得る。「連邦事業体=連邦軍」はインフラを整備し、資源を売却することによって勝利ポイントを得る。これら3プレーヤーはほかのプレーヤーよりも多くの勝利ポイントを稼ぐことで勝利を目指すが、「司政官」プレーヤーは、他の3プレーヤーの行為をロボット官僚ユニットを駆使してキャンセルさせるなどの行為が可能となっており、3者の勝利ポイントの均衡を一定範囲内に保つことが勝利条件となる。4者ともそれぞれの戦闘ユニットを作ることができ、武力紛争の局面を迎えることもある。
※この「シミュレーションゲーム」の解説は、「司政官シリーズ」の解説の一部です。
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「シミュレーションゲーム」の例文・使い方・用例・文例
シミュレーションゲームと同じ種類の言葉
| ゲームに関連する言葉 | ガラツキー コリントゲーム シミュレーションゲーム ジャパンボウル ペタンク |
固有名詞の分類
| コンピュータゲームのジャンル |
ターン制ストラテジー 脱出ゲーム シミュレーションゲーム パズルゲーム アクションアドベンチャーゲーム |
| ボードゲーム |
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