アダルトゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 14:15 UTC 版)
アダルトゲーム または エロゲ[注 1](英: Eroge または Porn game; 和製英語: Adult game)は、ハードコアな性的表現を好まない者や判断能力に劣る子供がプレーするには適さない『性的な表現』が含まれるコンピュータゲームのことである。
注釈
- ^ 『エロゲーム』の略
- ^ 古くは『夢幻戦士ヴァリス』(1986年(昭和61年)、日本テレネット)や『第4のユニット』(1987年(昭和62年)、データウエスト)などに遡ることができる。
- ^ パソコンゲームの例では『卒業 〜Graduation〜』(1992年、ジャパンホームビデオ)『CLANNAD』(2004年、Key)など。
- ^ 2002年(平成14年)度現在でアドベンチャーゲームが約80パーセントを占めている[7]。
- ^ 異性間のキス表現や、「登場人物に子供ができる」というストーリー展開や「生まれた子供によって次代に物語が受け継がれていく」という子孫継続などの概念程度までは許容されるが、恋人同士が同衾するといった性行為を"匂わせる"表現や、一定水準を超える同性愛表現などには厳しい規制が入ってしまう。かつての一部ハードウェアではパンチラ描写すら一切不可能であった。
- ^ 主なアダルトゲーム作品にロリータ・シンドローム(1983)など。
- ^ 「女子大生プライベート」というパズルゲームをリリースしていた。
- ^ 中には日本で規制がないことを逆手にとり、当時アメリカ合衆国の成人指定基準であった「X指定」をタイトルにした『ドラゴンシティX指定』(1991年、フェアリーテール)のように「外国では発売が規制されるほどエロいんです」という挑発的な作品も存在していた。
- ^ 例えば『Lord of Walkure 〜X指定〜』。
- ^ 例えば『にじぽけ』[24] など。
- ^ a b 一昔前ならボーカロイドや東方Projectやアイマス、今ならVTuberなど
- ^ 価格は特典のために予約すれば8000円台が相場となり、特典については多いソフトでショップごとに違う特典が10種類以上あり、グッズについてもイベント頒布用の数千円程度のグッズや画集に加え1万円強の抱き枕カバーが多いソフトで全キャラ分ある。昔はグッズの価格は安かったが、キャラがプリントされたカーテンのような2万円を超えるグッズも発売されており、グッズの価格がゲーム本体の価格を大きく超えるという本末転倒な状況が生まれている。
- ^ 開催中止の原因は入場料無料のcharacter1の開催の影響もある
- ^ a b かねがね希望小売価格が7000円以上のタイトルのこと
- ^ 「この法律において「児童ポルノ」とは、写真、絵、ビデオテープその他の物であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。」(2条3項柱書)
- ^ 2006年春にNPO法人の資格を返上し、任意団体となっている。
- ^ 一例を挙げれば、ソニアの『VIIPER』のとあるシーンが規制された時に、当時協会役員の関連企業であったD.O.の作品に同様のシーンがあるのに規制されていないと反論し、規制実態を巡る問題が表面化したことがある。
- ^ 規制前では、例えば『放課後恋愛クラブ』では主人公たちは高校生で、さらに後輩の中学生も登場している。逆に規制後の『D.C. 〜ダ・カーポ〜』では主人公達の年齢は詳らかにされないが、卒業した先輩が同じ制服を着て上の学校に通っており、中高一貫校の中学生とも解釈できる描写になっている。
- ^ まれに普段使用している声優名のまま、クレジットされていることもある。
- ^ ここでいうワードとはゲーム内の1ウィンドウに表示される台詞を指し、最大で60文字である。
- ^ 各ヒロインのワード数は約2500なので、単純に計算すると15万円前後になる。
- ^ ジャパメタ・和製ヘヴィメタルなどとも呼ばれる。
- ^ なお、アダルトゲームの楽曲を制作する音楽制作プロダクションには、業務の一環としてボーイズラブゲームの楽曲の制作も請け負うものが少なくないが、ボーイズラブゲームでは主題歌がある場合には男性ボーカルを起用する、あるいはプロダクションにあってアダルトゲームでは主に作曲や演奏を担当している男性メンバー自身がボーカルを担当しているものが一般的である。
- ^ 商業流通のルートに乗るものも一部に存在するが、この場合でも本来の音楽CDの流通ルートに乗ることができるものはレコード会社が関連したメディアミックス企画の構想が絡んでいるものを例外とすれば少なく、大半はパソコンソフトの関連製品として流通しソフマップなどのパソコンショップのアニメ・ゲーム関連CDの売場やアニメショップでの限定的な取り扱いになっている。
- ^ 例としては『ななついろ★ドロップス』のオープニング主題歌など。
- ^ 初回特典や予約特典や店舗別特典の事。特に店舗別特典はタイトルによっては10種類以上の特典が用意される。
- ^ 買いきれないほどのグッズを発売すること
- ^ ただし、販売店の減少は売上減が原因である
- ^ 審査機構による自主規制も含むので、外的要因であると同時に内的要因でもある
- ^ 最近の例ではシリウスなど。
- ^ 一例を挙げれば、はむはむソフトの開発室はかつて4畳半1部屋であった[80]。
- ^ 同人としての取り扱いは可能
- ^ ただし、商業と同人の両方を扱う販売店は存在する。
- ^ 例を挙げると、ヨドバシカメラは2019年3月末を以てネット・実店舗を問わずアダルトゲームの取り扱いを終了した。ソフマップも2022年現在、アダルトゲームの取り扱いがない店舗が半数程度を占め、取り扱いがあったとしても予約販売のみ(予約票しか置いていない)という店舗も数店舗ある。2000年以後、アダルトゲームを主力商品として扱っていたメディオ!も2010年代後半以後、閉店や取り扱い終了が相次ぎ、今では西市店で細々と売られているのみである。大手販売店でもこの状況であり、中小規模の販売店の取り扱い終了は枚挙にいとまがない。イベントについては秋葉原電気外祭りやDreamParty(その後、Character1に移行)の他に、中小規模のイベントや地方イベントやブランド独自イベントが多数あったが、現在ではほとんど行われていない。また、全盛期には新規ブランドでも当選できたコミックマーケットについても、2000年代後半以後、落選するブランドが増えており、現在では大手ブランドでも合同ブースでしか当選しない状況である。
- ^ a b 現在主流となっているスマホゲームやブラウザゲームや同人ゲームについては、ビジュアルノベルのタイトルが少ない上、ゲーム本編のゲーム性を上げる事に力を入れていることもあり、そのような事はほとんど行われていない。
- ^ 代表的なところでは、コミックマーケットや秋葉原電気外祭りやDreamParty(その後Character1に移行)などがある。
- ^ 大型タイトルの場合には、デモムービーとしてテレビアニメの制作プロダクションや著名なプロアニメーターが請け負った本格的なアニメーション動画が制作されたり、テレビアニメで活動している人物・グループが手掛けた主題歌も見られる。
- ^ ただし、ファンディスクや低価格路線のタイトルの場合、オープニングアニメやエンディングアニメやボーカル付き主題歌は制作されないことも多い。
- ^ 2000年代まではファンディスクの発売もしばしば見られたが、元のタイトルの売上減少が原因でファンディスク単体で採算があわなくなってきたためか、2010年代以後はあまり見られなくなった。
- ^ 例えば、業界の古参として知られるアリスソフトですら、2010年上半期には新作情報すら1本も発表できず、新作の発売自体もほぼ1年にわたり途絶えてしまう状況となった。
- ^ 例えば『SNOW』(2003年、スタジオメビウス)や『マブラヴ オルタネイティヴ』(2006年、アージュ)など。
- ^ 例えば『魔法少女アイ参』(2008年、colors)や『Garden』(2008年、CUFFS)や『銃騎士 Cutie☆Bullet』(2014年、エフォルダムソフト)や『猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド』(2015年、WHITESOFT)など。
- ^ 例えば『いただきじゃんがりあん』(2000年、すたじおみりす)や『Summer Days』(2006年、オーバーフロー)や『おたく☆まっしぐら』(2006年、銀時計)など。『おたく☆まっしぐら』はパッチを入れても多くのバグが残っている。
- ^ 例えば『なないろ 恋の天気予報』(2002年、FilmSoftware)や『タイムリープぱらだいす』(2007年、フロントウイング)など。前者はインストールできない、インストールできても起動できないといったトラブルが多発し、後者は修正ファイルが無い状態では、表示関係のバグ以外にも、電源が落ちる、ブルースクリーンになるなどハードウェアに悪影響を与えかねない重大なトラブルが発生した。
- ^ 例えば『みずいろ』(2001年、ねこねこソフト)や、『Assault Armoroid Angelio 完全版』(2002年、OUTGROW)など。
- ^ 例えばフライングシャインやあっぷりけ(あっぷりけはアペンドディスクのみ未達成)など
- ^ 例えばGLace/GaletteやLassなど
- ^ ライトノベル#挿絵・イラストの重要性も参照。
- ^ このようなソフト開発中の段階でのメディアミックス展開の決定をゲーム制作者側が公表した例としては、『君が主で執事が俺で』(2007年、みなとそふと)などがある。
- ^ 当時はマイコンと呼ばれていたパソコン用アダルトゲームの制作・販売を行っていた光栄(現 コーエーテクモゲームス)やエニックス(現 スクウェア・エニックス)などがそれを打ち切ったのは、当時の任天堂の方針に合わせたためともされる。
- ^ 典型的な例としてはコンパイルともものきはうす、TIMとテクノポリスソフトの関係などが挙げられる。
- ^ 『To Heart』のアニメ作品においては、アクアプラスのアダトゲームブランドであるLeafの名は一貫して出されることはなく、原則としてコンシューマ機版作品およびそれを経由した関連商品にもLeafの名義は用いられない。
- ^ これは2001年に制作されたもので、ワニブックスが2000年に刊行した真田一成の同名小説作品[88] とは別物。
出典
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アダルトゲーム(滝沢アツヤ名義)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:43 UTC 版)
「尾崎準」の記事における「アダルトゲーム(滝沢アツヤ名義)」の解説
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