ソフトウエア‐かいはつキット【ソフトウエア開発キット】
読み方:そふとうえあかいはつきっと
SDK
読み方:エスディーケー
別名:ソフトウェア開発キット,Devkit
SDKとは、ソフトウェアを開発するために必要な技術文書やツールなど一式のことである。
SDKは、OSや技術ごとに存在し、これらに関連するソフトウェアを開発する場合に入手する必要がある。入手にあたっては、無償の場合、有償の場合があり、開発ツールのパッケージを購入すると、必要なSDKが含まれている場合もある。また、技術の内容によっては、契約が必要な場合もある。
なお、ハードウェアを制御するためのソフトウェアである、ドライバを開発するためのSDKを、DDK(Driver Developmet Kit)と呼ぶことがある。
参照リンク
Microsoft Windows SDK for Windows Vista
開発環境: | リコンパイル リポジトリ リビルド SDK Subversion シンボリックデバッガ 条件コンパイル |
ソフトウェア開発キット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 20:22 UTC 版)
ソフトウェア開発キット(ソフトウェアかいはつキット、英語: Software Development Kit、SDK)は一般に、特定のソフトウェアパッケージ、ソフトウェアフレームワーク、ハードウェアプラットフォーム、コンピュータシステム、オペレーティングシステム、ゲーム機などのためのアプリケーションを作成するためにソフトウェア技術者が使用する開発ツールのセットを意味する。
- 1 ソフトウェア開発キットとは
- 2 ソフトウェア開発キットの概要
- 3 概要
- 4 実例
ソフトウェア開発キット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 08:34 UTC 版)
「Network Security Services」の記事における「ソフトウェア開発キット」の解説
ライブラリやAPIに加えて、NSSはデバッグ、診断、証明書や鍵の管理、モジュール管理などのためのツールを提供している。さらに、APIレファレンス、manページ、サンプルコードなどのドキュメント類も同梱されている。 開発者は、NSSをソースとしても動的ライブラリとしても利用することができる。NSSは後方互換性が確保されており、再コンパイルや再リンクを行うことなくNSSのアップグレードが可能である。
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「ソフトウェア開発キット」を含む「Network Security Services」の記事については、「Network Security Services」の概要を参照ください。
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