自費出版とは? わかりやすく解説

じひ‐しゅっぱん【自費出版】

読み方:じひしゅっぱん

自分費用負担して出版すること。→個人出版

[補説] 出版物制作販売は、著作者契約した出版社が行うことが多い。


自費出版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 03:35 UTC 版)

自費出版(じひしゅっぱん)とは、書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することである。具体例としては、企業や自治体が独自に作成する出版物、趣味で作った絵本や詩吟会の作品集、自分史などが挙げられる。


  1. ^ a b 田中薫「自費出版の現在」『宮崎公立大学人文学部紀要』第1巻第11号、宮崎公立大学、2004年3月、85-107頁。 
  2. ^ 出版Q&A相談室 | 自費出版、共同出版、企画出版は大阪のせせらぎ出版”. www.seseragi-s.com. 2020年3月27日閲覧。
  3. ^ 昔と今の自費出版の違い | 自費出版コラム | 自費出版の青山ライフ出版”. aoyamalife.co.jp. 2020年3月27日閲覧。
  4. ^ nakusukai. “文芸社とのトラブル事例”. 共同出版・自費出版の被害をなくす会. 2020年3月27日閲覧。
  5. ^ 協力出版は詐欺商法か? 文芸社刑事告発回想記 その3”. 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱. 2020年3月27日閲覧。
  6. ^ 著者とのトラブルが報告される大手自費出版業者の新風舎が倒産手続”. GIGAZINE. 2020年3月27日閲覧。
  7. ^ NPO法人日本自費出版ネットワーク”. www.jsjapan.net. 2020年3月27日閲覧。


「自費出版」の続きの解説一覧

自費出版(同人誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 21:06 UTC 版)

どきどきポヤッチオ」の記事における「自費出版(同人誌)」の解説

どきどきポヤッチオ』の著作権者一人であり、キャラクターデザイン企画・原案・監督シナリオ担当した近藤敏信が、「迷羊亭(めいようてい)」名義で自費出版した本。どきどきポヤッチオ 発売直前お楽しみどきどきポヤッチオ セサパーフェクト本 どきどきポヤッチオ 「みんな ありがとう」 Pの思い出どきどきポヤッチオ』の開発元である「スタジオ最前線」の複数スタッフが、「(からくり)」名義で自費出版した本。どきどきポヤッチオ Staff Notes

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自費出版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 23:40 UTC 版)

panpanya」の記事における「自費出版」の解説

少女ナンシー2008年10月30日) - 自身個展にて販売された。限定15刷。 旅行2009年6月25日) - 「すごろく「無題」収録。 ASOVACE (2011年5月5日) - 一般流通版『足摺り水族館』の親本地下行脚すごろく新しい世界冥途無題マシン時代動物たちa day for 50イノセントワールド/君のよりぬき少女ナンシー

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自費出版(イケハヤ書房)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 23:53 UTC 版)

イケダハヤト」の記事における「自費出版(イケハヤ書房)」の解説

Amazon KindleではKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)による自費出版が容易であり、イケダは「イケハヤ書房」としてKindleで自費出版している。下記いずれもイケハヤ書房名義電子書籍Kindle版)。

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自費出版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 23:54 UTC 版)

大塚英志」の記事における「自費出版」の解説

漫画太田COMICS 芸術漫画叢書』(太田出版)『スイマー千年の夏。』(田中たみい、太田COMICS芸術漫画叢書1992年9月28日) 『夜の』(吾妻ひでお太田COMICS芸術漫画叢書1992年9月28日) 『定本 不条理日記』(吾妻ひでお太田COMICS芸術漫画叢書1993年3月小説 『南回帰船』(中上健次角川学芸出版2005年7月5日

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