碧天舎
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碧天舎(へきてんしゃ)は、かつて東京都千代田区に存在していた日本の出版社。おもに自費出版による書籍を刊行していた。2006年に自己破産した。
- ^ a b c “幻!?の自費出版本 大手「碧天舎」倒産 250人「お金返して」”. 読売新聞(東京・夕刊): p. 14. (2006年4月12日) - ヨミダス歴史館で閲覧
- ^ a b c 待田晋哉 (2005年10月26日). “文学のポジション 自費出版 (1) 誰もが作家 本の洪水文化”. 読売新聞(東京・夕刊): p. 4 - ヨミダス歴史館で閲覧
- ^ 佐久間文子、西田健作「どうなるニュー自費出版 業界大手・碧天舎が自己破産」『朝日新聞(朝刊)』2006年4月26日、29面。 - 聞蔵IIビジュアルで閲覧
- ^ a b “自己破産の碧天舎、債権者説明会”. 新文化通信社 (2006年4月6日). 2012年6月17日閲覧。
- ^ a b “母の闘病180句・戦争体験小説に 250人、閉ざされた筆 自費出版・碧天舎倒産”. 朝日新聞(朝刊): p. 29. (2006年4月18日) - 聞蔵IIビジュアルで閲覧
- ^ “碧天舎倒産「出版難民」見逃せない 最大手「新風舎」が救済策”. 読売新聞(東京・夕刊): p. 11. (2005年10月26日) - ヨミダス歴史館で閲覧
- ^ “新風舎倒産への当会の見解”. 共同出版・自費出版の被害をなくす会 (2008年1月8日). 2012年6月20日閲覧。
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