自己破産とは?

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自己破産(じこはさん)

借金返済できない債務者自身破産宣言すること

たとえ全財産処分したとしても借金返済する見込みがないと判断した債務者は、地方裁判所に自己破産を申し立て破産宣告を受けることができる。

裁判所破産宣告を出すと、官報住所氏名公告され、残り借金については返済免除される。この免責制度恩恵を受けることが自己破産の主な動機付けとなっているが、その代償大きいかもしれない。

破産宣告を受けた債務者破産者と呼ばれ、破産者属す財産裁判所などの公的機関管理する。したがって、財産処分をはじめ、引越し長期にわたる旅行などは制限され、裁判所許可がないとできない。もちろん、受け取る郵便物さえチェック対象だ。

自己破産制度主旨は、借金地獄から立ち直る機会与え個人経済的再生へ向けた手助けするところにある。

これまでは、若い世代カードによる買い物代金返済不能陥るカード破産」が見られたが、最近では、リストラ給料減額住宅ローン支払えなくなる例もあるようだ。

(2002.02.01更新


破産

(自己破産 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/03 16:31 UTC 版)

破産(はさん)とは、一般的には、財産をすべて失うことをいう。
法的には、債務者が経済的に破綻して、弁済期にある債務の総債権者に対して債務を一般的・継続的に弁済することができない状態にあること、またそのような状態にある場合に、裁判所が選任する破産管財人によって債務者の財産を包括的に管理・換価して、総債権者に公平に配分することを目的として行われる法的手続(破産法に定める破産手続)をいうこともある。


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  1. ^ 2006年度(平成18年度)の破産既済事件は、総数175,735件のうち、自然人の自己破産が166,527件(94.8%)を占め、そのうち143,375件(総数の81.6%、自然人自己破産の86.1%)が同時廃止だった。平成18年度、司法統計年報、民事・行政、破産既済事件数 破産者及び終局区分別 全地方裁判所、最高裁判所。
  2. ^ Web上の法律相談掲示板等では、両者を混同した投稿が頻繁に見られる。
  3. ^ 最高裁昭和36年(ク)第101号 同36年12月13日大法廷決定 民集第15巻11号2803頁
  4. ^ 伊藤眞(2009)『破産法・民事再生法』有斐閣、537頁
  5. ^ 前掲伊藤(2009)539頁参照
  6. ^ 前掲伊藤(2009)544頁
  7. ^ 最判平成11年11月9日民集53巻8号1403頁、最判平成15年3月14日民集57巻3号286頁


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