き‐よう〔‐ヤウ〕【×餼羊】
き‐よう【器用】
読み方:きよう
[名・形動]
1 からだを思うように動かして、芸事・工作などをうまくこなすこと。また、そのさま。「手先が—だ」「—に箸(はし)を使う」
2 要領よく、いろいろな物事を処理すること。また、そのさま。「何事も—にこなす」
3 抜けめなく立ち回ること。また、そのさま。「世渡りが—だ」
4 不平不満なく、受け入れること。いさぎよいこと。また、そのさま。
「なんにも言わずに、—に買っときなさい」〈里見弴・多情仏心〉
「気遣ひしやるな、逃げはせぬと、もっとも—な白状」〈浄・淀鯉〉
「武家の棟梁(とうりゃう)と成りぬべき—の仁(じん)」〈太平記・一三〉
[派生] きようさ[名]
きよう〔キヤウ〕【崎陽】
き‐よう〔‐エフ〕【気葉】
き‐よう〔‐エウ〕【紀要】
きよう〔キヤウ〕【貴陽】
き‐よう【起用】
着よう
きよう
嘉陽
姓 | 読み方 |
---|---|
嘉陽 | きよう |
きよう
「きよう」の例文・使い方・用例・文例
- まさかそんなことが自分の身の回りで起きようとは想像もしていなかった
- 何が起きようともこの企画は終えるつもりだ
- 彼の寿命は尽きようとしている
- 以後同様のことが無きよう、専任の担当者を配置し、注意を徹底して参ります。
- あなたなしで何ができようか。
- 自由に生きようぜ。
- 私は寝ようか起きようか悩む。
- 彼は早く起きようと決めました。
- 私らしく生きよう。
- 私たちはこれからも楽しく生きよう。
- 私たちはお互いを支え合い、共に生きよう。
- 彼女は明るく生きようとしている。
- 今、それが起きようとしています。
- 私たちは何が起きようとも助け合っていこうと思う。
- 私たちは毎日を楽しく生きよう。
- そこでは何が起きようとしているのでしょうか。
- 私たちは今日を楽しく生きよう。
- 歴史的論点は、ダーウィニズムが3つの進展段階を得ているということで要約できよう。
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