何事も

デジタル大辞泉

なに‐ごと【何事】

読み方：なにごと

１ どのような事柄。どんなこと。「—によらず命令に従う」「突然の銃声は—か」

２ （多く「も」を伴って）あらゆること。万事。「—も辞さない」「—も運を天にまかせる」

３ （相手をとがめる気持ちで）どうしたこと。なんということ。「こんなことで弱音を吐くとは—だ」

４ 不定の事柄をさしていう語。なになに。

「—の式といふ事は、後嵯峨の御代までは言はざりけるを」〈徒然・一六九〉

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「何事も」の例文・使い方・用例・文例

• だれも努力なしには何事も成し遂げられない
• 何事も中途半端にやるな
• 無事に，何事もなく
• そのお祭りは何事も無く終わった
• 何事も上手くいくと考えている
• 何事も経験が必要だということです。
• 私もこの女の子たちのように何事も諦めず、強い意志を持って生きて行きたい。
• 私はあなたたちに何事も無くてよかった。
• 何事も考えすぎてしまう。
• 彼女を救うために何事もできませんでした。
• 何事も一生懸命取り組まねばと改めて思いました。
• あなたは何事も楽に思えるようになる。
• あなたに何事も無くて良かったよ。
• あなたに何事も無くてよかった。
• 私は何事も熱心に取り組む性格をしています。
• 私たちは何事もなく平和に暮らせますように。
• 何事も諦めずに頑張ることが大切です。
• あなたに何事もなく良かったです。
• 私は何事も楽しめる。