開発元とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > 開発元の意味・解説 

デベロッパ

別名:デベロッパー開発者,開発元
【英】developer, developers

デベロッパとは、「開発develop)する者」を意味する一般的な英語であり、IT用語としては、主にソフトウェアの製作を手がける事業者を指す語として用いられる

傾向としては、デベロッパの語は事業者開発携わる組織全体を指す語として用いられる個人指してプログラマ」や「エンジニア」と同じ意味合いでデベロッパと呼ぶ場合もあるが、デベロッパは必ずしもプログラミング手がける個人意味するとは限らない

なお、不動産関連分野では、宅地造成手がける事業者をデベロッパという。


開発元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 01:37 UTC 版)

Service Data Objects」の記事における「開発元」の解説

2007年4月以降仕様OASISOpen CSA策定しており、BEAシステムズIBMRouge Waveオラクル・SAP・SiebelSybase・Xcalia・Software AGサン・マイクロシステムズ参加している。それ以前からある非公式な協業組織 Open SOA もこれに協力している。

※この「開発元」の解説は、「Service Data Objects」の解説の一部です。
「開発元」を含む「Service Data Objects」の記事については、「Service Data Objects」の概要を参照ください。


開発元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 10:17 UTC 版)

メダル・オブ・オナー (ゲームソフト)」の記事における「開発元」の解説

Danger Close Games (DreamWorks InteractiveEA Los AngelesMOHシリーズ生みの親であり、シリーズ開発中心担っている前々身のDreamWorks InteractiveドリームワークスSKGの子会社であり、初代MOH開発チームプロデューサースティーヴン・スピルバーグ起用していたことから、前年公開され映画プライベート・ライアン」の素材研究資料などの利用もあって本格的第二次世界大戦FPSとして話題となったその後DreamWorks Interactive2000年EA買収され2003年Westwood StudiosEA Pacific合併してEA Los Angeles改称2010年7月MOHシリーズ開発チームとしてDanger Close Games改称したMedal of Honor Medal of Honor: UndergroundPS版メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト (シングルプレイ) メダル・オブ・オナー ライジングサン メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲 メダル・オブ・オナー ヴァンガード (Budcat Creations共同開発) メダル・オブ・オナー エアボーン メダル・オブ・オナーシングルキャンペーンメダル・オブ・オナー ウォーファイター 2015, Inc. MOHAAの成功によりMOHシリーズを有名シリーズへと押し上げた立役者。 しかし主人公ヒーロー性を求めるか変哲もない一般性求めるかで内部対立起き最終的にジェイソン・ウェスト(Jason West)やヴィンス・ザンペラ(Vince Zampella)など22名が退社しコール オブ デューティシリーズ名を馳せることになるInfinity Ward設立されるメダル・オブ・オナー アライドアサルト メダル・オブ・オナー アライドアサルト リロード メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦 TKO Software メダル・オブ・オナー アライドアサルト リロード2ND メダル・オブ・オナー パシフィックアサルトマルチプレイEA Canada メダル・オブ・オナー ヒーローズ メダル・オブ・オナー ヒーローズ2 Rebellion Medal of Honor: Underground (GBA版 発売元Destination Software) Netherock Ltd メダル・オブ・オナー アドバンス EA Digital Illusions CE バトルフィールドシリーズで有名なメーカー。 MOH2010のマルチプレイ開発担当するバトルフィールド バッド カンパニー2データ流用多かったことやバトルフィールド3ベータテスト参加付属していたことなどからファンから「MOH2010はBF3踏み台使われた」などと不評を買う事となった。 メダル・オブ・オナーマルチプレイ

※この「開発元」の解説は、「メダル・オブ・オナー (ゲームソフト)」の解説の一部です。
「開発元」を含む「メダル・オブ・オナー (ゲームソフト)」の記事については、「メダル・オブ・オナー (ゲームソフト)」の概要を参照ください。


開発元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 05:26 UTC 版)

コール オブ デューティシリーズ」の記事における「開発元」の解説

Infinity WardTreyarchSledgehammer Games3年ごとのローテーション組み、更に数社が開発協力する形で制作されている。 Infinity Ward CoD CoD2 CoD4 CoD:MW2 CoD:MW3 CoD:G CoD:IW CoD:MW(2019) 『CoDシリーズ』の生みの親であり、モダン・ウォーフェアシリーズを始めとする作品開発している。 『メダル・オブ・オナー アライドアサルト』開発した2015, Inc.意見の相違(「ヒーローではなく「一兵士」を描きたかったという)によって離れたメンバー設立した会社であり、そうした経緯必然的に見られる共通の特徴スクリプトによる映画的演出など)故にCoDシリーズ』は『MoHシリーズ』と比較されることが少なくなかった。 『CoD:MW2発売後、開発元であるInfinity Ward社と販売元アクティビジョン社で報酬を巡る争い起きた結果Infinity WardからはCoDを手がけてきたスタッフ多く離職したこのため続編の『CoD:MW3』はInfinity WardSledgehammerRaven Software共同開発が行われた。 Treyarch CoD2:BRO CoD3 CoD:WaW CoD:BO CoD:BO2 CoD:BO3 CoD:BO4 CoD:BOCW ブラックオプスシリーズを始めとする作品開発している。ゾンビモード最初に考案したのもTreyarchである。 Sledgehammer Games CoD:AW CoD:WWII CoD:V Sledgehammer Gamesは、『DEAD SPACE』で有名なVisceral Games元幹部二人グレン・A・スコフィールドおよびマイケル・コンドリーにより結成された。 Raven Software CoD:BOから開発協力している。 High Moon Studios CoD:AWから開発協力している。 Beenox CoD:BO3から開発協力している。 Rebellion CoD:WaW Final Fronts CoDシリーズ開発携わったのはこれのみで、現在はシリーズとの関わりはない。

※この「開発元」の解説は、「コール オブ デューティシリーズ」の解説の一部です。
「開発元」を含む「コール オブ デューティシリーズ」の記事については、「コール オブ デューティシリーズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「開発元」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「開発元」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「開発元」に関係したコラム

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「開発元」の関連用語

開発元のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



開発元のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリデベロッパの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのService Data Objects (改訂履歴)、メダル・オブ・オナー (ゲームソフト) (改訂履歴)、コール オブ デューティシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS