日本物産とは? わかりやすく解説

日本物産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 12:54 UTC 版)

日本物産株式会社(にほんぶっさん)は、かつて大阪市北区天神橋に本社を置いていたゲームソフト制作会社である。過去にはヨット模型の発売も行っていた[1][2]


  1. ^ ヨットインプレッションのページ
  2. ^ FAQ Graciousのページ
  3. ^ a b c SPHINX名義で発売されたゲームも日本物産のホームページに掲載されている。麻雀・花札プロダクトリスト
  4. ^ a b マイウェイ出版「アーケード脱衣麻雀美少女コレクション」 p66 (2019年4月5日)
  5. ^ 1990年発売の『ファミ通』にて、ニチブツマークは幸福の神と呼ばれているミミズクをモチーフにデザインしたと記載あり。
  6. ^ 当時の広告では両方のキャッチコピーを使い分けていた。「Frontier Spirit of Amusement」は日本国内、「Frontier Spirit in the Amusement」は日本国外で使用されていた。
  7. ^ a b プレスリリース ハムスター、ニチブツの権利を取得 (PDF)
  8. ^ a b c d e f 『シューティングゲームサイド』vol.11 - マイクロマガジン社 2015年2月7日発行
  9. ^ ゲームマシン 第158号”. アミューズメント通信社. p. 4 (1981年2月1日). 2023年1月18日閲覧。
  10. ^ ゲームマシン 2001年3月1日号 20年前の主なニュース - アミューズメント通信社
  11. ^ ゲームマシン 第160号”. アミューズメント通信社. p. 3 (1981年3月1日). 2023年1月15日閲覧。
  12. ^ ゲームマシン 2001年6月15日号 20年前の主なニュース - アミューズメント通信社
  13. ^ ゲームマシン 第167号”. アミューズメント通信社. p. 3 (1981年6月15日). 2023年1月15日閲覧。
  14. ^ サーカス』のコピーゲーム。
  15. ^ 1980年発行の企業案内パンフレット「Frontier Spirit of Amusement Nichibutsu」より
  16. ^ いろいろ資料など miscellaneous materials - ムーンクレスタのページ
  17. ^ ゲームマシン 第157号”. アミューズメント通信社. p. 11 (1981年1月1日). 2019年8月21日閲覧。
  18. ^ ゲームマシン 第176号”. アミューズメント通信社. p. 29 (1981年11月1日). 2020年5月13日閲覧。
  19. ^ さよならファミコン通信 ニチブツ社長インタビュー 1992年11月6日号より、社長の鳥井末治による証言
  20. ^ a b 『シューティングゲームサイド』vol.10 収録インタビュー - マイクロマガジン社 2014年9月26日発行
  21. ^ a b c ニチブツ・ゲームミュージック変遷記 後編”. 株式会社ゲーム文化保存研究所 (2018年10月24日). 2019年8月29日閲覧。
  22. ^ レトロゲーム総合配信サイト プロジェクトEGG - Amusement-Center.com - 参加企業
  23. ^ ビックリショット・アーケードフライヤー
  24. ^ ゲームマシン 1999年12月1日号 10年前の主なニュース - アミューズメント通信社
  25. ^ 一説では本機は筐体内にあるビデオテープを差し替えることが可能だったため一部のゲームセンターでは無修正の裏ビデオに差し替えて営業をしていたことが規定違反であるとされた。
  26. ^ ゲームマシン 2010年3月15日号 20年前の主なニュース - アミューズメント通信社
  27. ^ ゲームマシン 2002年2月15日号 10年前の主なニュース - アミューズメント通信社
  28. ^ ゲームマシン 第420号”. アミューズメント通信社. p. 3 (1992年2月15日). 2023年1月20日閲覧。
  29. ^ ただし、『ま〜じゃん吉本劇場』といった非脱衣系の作品や『ジェムの占いの街』等の占い機など、アダルト系以外の作品もリリースはしている。
  30. ^ PCエンジン初の18歳以上推奨ソフト。
  31. ^ a b ゲームマシン 2014年4月15日号 - アミューズメント通信社
  32. ^ 株式会社D4エンタープライズ 『プロジェクトEGG』 : あの“ニチブツ”こと日本物産がProjectEGGに参加! 3月10日『まーじゃんバニラシンドローム』配信開始! - ValuePress! プレスリリース 配信サイト
  33. ^ 所在不明株主の株式売却に関する異議申述の公告 (PDF) - 電子公告:りそなホールディングス|りそなホールディングス
  34. ^ ファミ通 プレイステーション4でアーケードアーカイブスが始動! 2014年5月1日号より、ハムスター社長の濱田倫による証言
  35. ^ 対家麻濡感-誘惑日記編- | パンフレットで見るアーケード探訪”. 電脳世界のひみつ基地 (2019年2月1日). 2021年6月13日閲覧。
  36. ^ 対家麻濡感 六本木ライヴ編 | パンフレットで見るアーケード探訪”. 電脳世界のひみつ基地 (2021年6月12日). 2021年6月13日閲覧。
  37. ^ a b c 本の街を見守ってきた老舗ゲーセンが残したもの~神保町ゲーセン「ミッキー」~後編”. 株式会社ゲーム文化保存研究所 (2019年8月20日). 2019年8月23日閲覧。
  38. ^ 実験に巻き込まれて死にかけた主人公がサイボーグに改造されて宇宙空間に救う悪と戦うストーリー。セーブにお金がかかり武装に使用するエネルギーがすぐ枯渇することから、理不尽さの激しい低評価ゲームとして知られる。マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、37ページ
  39. ^ 1996年に発売された『娘牌』のエンディングにて「PRODUCE 井野雅美」の明記あり
  40. ^ a b ニチブツ・ゲームミュージック変遷記 前編”. 株式会社ゲーム文化保存研究所 (2018年10月18日). 2019年8月29日閲覧。
  41. ^ 東京都渋谷区代々木2丁目6番8号 中島第一ビル7階に所在。



日本物産

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 03:57 UTC 版)

藤原茂樹 (ゲームクリエイター)」の記事における「日本物産」の解説

ムーンクレスタ1980年、日本物産、AC) - 入社時すでに企画動いており、そこにドットデザインとして加わったが、合体など幾つかのアイデア出し行ったクレイジー・クライマー1980年、日本物産、AC) - 入社時すでに企画動いており、そこにドットデザインとして加わる。 チューブパニック1984年、日本物産、AC) - ドットデザイン担当ローラージャマー1984年、日本物産、AC) - ドットデザイン担当マグマックス1985年、日本物産、AC) - ゲームデザイナーとしてのデビュー作。ポスターイラストも担当テラクレスタ1985年、日本物産、ACコスモポリス ギャリバン1985年、日本物産、AC) - 企画は『テラクレスタ』より先に立てられたが、AMショーに『テラクレスタ』を出展するため別の担当者制作進め、それを引き継いで完成させた。 UFOロボ ダンガー1986年、日本物産、ACキッドのホレホレ大作戦1987年、日本物産、ACテラフォース1987年、日本物産、AC

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日本物産

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ハムスター (ゲーム会社)」の記事における「日本物産」の解説

日本物産(ニチブツ)のゲーム権利取得した

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日本物産

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アーケードゲームのタイトル一覧」の記事における「日本物産」の解説

日本物産のタイトル 日本物産#主なアーケード作品参照

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