遠藤雅伸とは? わかりやすく解説

遠藤雅伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 16:38 UTC 版)

遠藤 雅伸(えんどう まさのぶ、1959年2月23日 - )は、日本ゲームクリエイター東京工科大学博士(工学)[1]東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授[2]。 株式会社ゲームスタジオ創業者・相談役、日本デジタルゲーム学会会長[3]宮城大学客員教授、株式会社JAGMO名誉会長、慶應義塾大学大学院特別招聘教授。「ゲームの神様」の異名を取っていたこともある[4]東京都渋谷区出身。


  1. ^ a b evezooの2020年3月19日11時49分のツイート- Twitter
  2. ^ 教員紹介 | ゲーム学科 | 芸術学部 | 東京工芸大学”. 2022年1月28日閲覧。
  3. ^ 役員|DiGRA JAPAN”. DiGRA JAPAN. 2016年9月19日閲覧。
  4. ^ あの“ゲームの神様”遠藤雅伸氏がMMORPGに言いたい放題。「ドルアーガの塔」からケータイゲームまで,存分にどうぞ”. 4Gamer.net (2009年5月1日). 2014年5月29日閲覧。
  5. ^ a b マイコンBASICマガジン1984年2月号別冊付録・スーパーソフトマガジン スペシャルインタビューより。
  6. ^ 『ゼビウス』の生みの親・遠藤雅伸氏が『ポケモンGO』を斬る! VRを中心とした最新技術の話題も”. Game Deets. 2016年9月6日閲覧。
  7. ^ evezooのツイート(378343996793159682)
  8. ^ evezooのツイート(374705180031197184)
  9. ^ 「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?———遠藤雅伸、田尻智、杉森建がその魅力を鼎談。ゲームの歴史を紐解く連載シリーズ「ゲームの企画書」第一回|電ファミニコゲーマー企画記事” (2016年2月8日). 2016年4月11日閲覧。
  10. ^ 役員 投稿日:2013年3月13日 / 更新日:2023年3月1日日本デジタルゲーム学会
  11. ^ PERACON2019 結果 - 炎上!ファイヤーファイター”. web.archive.org (2020年9月12日). 2020年9月12日閲覧。
  12. ^ PERACON2020 結果 - ドアオブザデッド”. web.archive.org (2020年9月7日). 2020年9月12日閲覧。
  13. ^ ゲーム企画コンテスト「PERACON」炎上で謝罪 応募作品に「沈没するクソ会社に出すアプリ企画」など暴言”. ねとらぼ. 2020年9月12日閲覧。
  14. ^ XEVIOUSを懐かしむ - ウェイバックマシン(2001年7月8日アーカイブ分)
  15. ^ XEVIOUSを懐かしむ エリア2 - ウェイバックマシン(2001年12月22日アーカイブ分)
  16. ^ こんな遠藤、やっぱり松嶋菜々子が最高!”. 2ちゃんねる (2007年4月4日). 2015年5月19日閲覧。
  17. ^ GyaOジョッキー『ドルアーガの塔』最終話”. 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」 (2008年6月21日). 2015年1月7日閲覧。
  18. ^ なお、遠藤自身は『スーパーマリオブラザーズ』の制作者である宮本茂を表舞台に引っ張り出したくて京都任天堂まで行ったと語っている(週刊ファミ通 2008年6月13日号 岡本吉起の語って!チョーダイ!!より)
  19. ^ 太田出版「遠藤雅伸ロングインタビュー」『CONTINUE』第15号、2004年、ISBN 4872338529 
  20. ^ 「祝 細野晴臣・監修による魅惑の円盤 VIDEO GAME MUSIC 所謂音響記念碑的作品、堂々完成」『月刊ログイン』第3巻第5号、株式会社アスキー、1984年5月、66頁。 
  21. ^ 新人類の旗手たち--筑紫哲也の若者探検-1-遠藤雅伸 : 1985-04-19|書誌詳細”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2021年2月21日閲覧。
  22. ^ 当項目は当初「ギャグは台本にあり、のちに講演などで持ちネタになった」と記載されていた。本人のブログ記事によって「ネット情報の不確かさ」および「Wikipediaの妄信」の例にあげられている(遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」/2009年5月25日分記事 テレビのこれからより)ように、本人ないしそれを知る人物によって修正されるも、荒らし扱いされ元に戻されたりしている。ただし、wikipediaのルールでは出典を伴わなければ戻されても仕方ない。
  23. ^ 大陸新秩序 (2010年5月6日). “MMORPG「ドルアーガの塔」を大フィーチャーした「遠藤雅伸のMGSラジオ~ドルアーガスペシャル~」の公開収録現場に行ってきた”. 4Gamer.net. 2021年2月21日閲覧。
  24. ^ 電波新聞社『オールアバウト・ナムコⅡ』(1994年5月25日発行)、213ページ、215ページ、254ページ。
  25. ^ 2009年度ハイパーホビー5月号


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