ふしぎの海のナディアとは?

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ふしぎの海のナディア

原題:
製作国:日本
製作年:1991
配給:東宝
スタッフ
監督:青野昌 アオノマサ
製作:大橋雄吉 オオハシユウキチ

一村真司 

樋口英樹 ヒグチヒデキ
プロデューサー:川人憲治郎 カワヒトケンジロウ

頼経康史 ヨリツネコウジ
脚本:梅野かおる ウメノカオル
企画:久保田弘 クボタヒロシ
作画監督:高田耕一 タカダコウイチ
撮影:崔東燮 
アニメキャラクター・デザイン:貞本義行 サダモトヨシユキ

高田耕一 タカダコウイチ
音楽:鷺巣詩郎 サギスシロウ
音楽プロデューサー:大石稀哉 

藤田純二 フジタジュンジ
主題曲:松下里美 マツシタサトミ
美術:菊地正典 キクチマサノリ
編集:古川雅士 フルカワマサシ
録音:清水勝則 シミズカツノリ

成清量 

西澤規夫 ニシザワノリオ
製作プロダクション:グループ・タック 
キャスト(役名
鷹森淑乃  (ナディア
日高のり子 ヒダカノリコ (ジャン
滝沢久美子 タキザワクミコ (グランディス
堀内賢雄 ホリウチケンユウ (サンソン
桜井敏治 サクライ (ハンソン
伊藤つかさ イトウツカサ (ファジィ
大塚周夫 オオツカチカオ (ギーガー
大木民夫 オオキタミオ (ウーラー博士
池田秀一 イケダシュウイチ (フライ
玄田哲章 ゲンダテッショウ (新聞社編集長
緒方賢一 オガタケンイチ (新聞社社長
江原正士 エバラマサシ (科学記者
解説
19世紀末を背景世界大戦危機を救うべく活躍するヒロインの姿を描く。NHK放映され、好評を博したTVアニメ劇場オリジナル版。脚本梅野かおる執筆監督青野昌作画監督高田耕一それぞれ担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
19世紀末、世界各地紛争が生じ、世界大戦勃発危機深刻なものとなっていた時、各国要人人々目の前で蒸発するという事件が次々と起こった。プラネツト・タイム社に勤めナディアは、フライという男から人造人間の秘密を記した書類を受け取るが、フライはその直後追っ手に殺されてしまう。ナディアは敵の手から書類を守ろうとル・アーブル発明明け暮れいたジャンに送るが、ジャンファジィという少女助けたことによって事件かかわり始めていた。ファジィこそ人造人間を操る一味必死探していた少女だったのだ。ナディア事件の鍵はアルベルト・ウーラー博士がかつて発表した生命エネルギーであることを突き止めるが、人造人間を使って世界征服企むギーガーに捕らえられてしまう。蒸発事件もすべてギーガー陰謀だったのだ。ジャンの事を知ったギーガーグランディスたち3人組を使ってファジィを奪う。そして、ファジィ助け出そうとしたジャンも捕らえられてしまうのだった。そこでナディア再会したジャンは、ファジィがウーラー博士の娘であることを知る。何とか逃げ出しナディアジャンは、ギーガー本拠地のあるタンゴタンゴ島へ向かい、ウーラー博士探し当てるが、博士ナディアたちにファジィ人造人間であることを告げる。学界から追放された事で妻と娘を失った博士は、その為に人類憎しみ抱いていたのだ。ところがそんな時、ファジィ博士をかばってギーガー凶弾倒れてしまう。ウーラー博士ファジィナディアたちに託すと、単身ギーガー野望を崩すため、島もろとも自爆してしまうのだった数日後、岬に作られたファジィの墓の前でナディアジャン別れをかわし、成長した二人新たな事件通じてより固い絆で結ばれたのだった

ふしぎの海のナディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 09:07 UTC 版)

ふしぎの海のナディア』(ふしぎのうみのナディア、英語: Nadia, The Secret of Blue Water )は、日本放送協会(NHK)で1990年平成2年)4月13日から1991年(平成3年)4月12日にかけて、毎週金曜(湾岸戦争の臨時ニュース等で放送休止有り)19:30 - 20:00(JST)に放送されたテレビアニメ。全39話。




注釈

  1. ^ アニメーション協力:グループ・タックGAINAX
  2. ^ アニメーション協力:世映動画(現:同友アニメーション
  3. ^ 共同制作:NHKエンタープライズ総合ビジョン
  4. ^ 放送日時:毎週木曜日から金曜日 18:10 - 18:40
  5. ^ フジテレビの『世界名作劇場』枠で放送されたテレビアニメ『七つの海のティコ』も本企画が元となっている。
  6. ^ 本作の前々作である『アニメ三銃士』の名言や予告編のパロディも登場している。
  7. ^ 小説版『ジャンとナディアの一番長い日』では記憶喪失になった大人のナディア(21か22歳)が、再びヘソ出しメインコスチュームを着てサーカスに出る描写がある。
  8. ^ NHK側が指定した主人公の初期設定に従ったもの。
  9. ^ 子供と孫の可能性もある。なお2匹のうちのどちらか定かではないが、CDドラマ「A.D.1901」ではキングの子供である赤ちゃんライオンの名がキングザウルス三世であることが確認できる。この名前は『帰ってきたウルトラマン』第4話「必殺! 流星キック」に登場する同名の怪獣から。
  10. ^ 監督の口癖。
  11. ^ その際、息子「ビナシス・ラ・アルウォール」は瀕死の傷を負い、ナディアはその兄に窮地を救われた。
  12. ^ 放送に先行して発売されていた書籍などでは「26歳」と紹介されていた。
  13. ^ 徳間書店のロマンアルバムで初期設定が確認できる[13]
  14. ^ 機関長の台詞では「フェイト以下2名」のため、数字の場合当人も含めるので合計2名のはずだが、劇中の描写ではガスに巻かれているのはフェイト含め3名。
  15. ^ オリジナルキャストであった塩沢が既に故人であったため。
  16. ^ 実はただの缶詰で、既にキングが中身を食べ尽くしていた。この缶詰は、滅亡前のタルテソス王国からハマハマの村に贈られた物である。
  17. ^ 第31話「さらば、レッドノア」でレッドノア内にあらわれる白い巨人(サハラ砂漠古代壁画の内の「セファールの白い巨人」Tassili n'Ajjer[リンク切れ]と同じシルエットになっている。なおこの像は研究者アンリー・ロートが円頭人時代としたところに描かれ「火星の神」と名づけたもので、後に宇宙人ではないかという俗説が広まったものである)は『ふしぎの海のナディア絵コンテ全集』の絵コンテでは、ウルトラマンのシルエットであり、そこにはウルトラサインまで登場していた。
  18. ^ デザインを担当した山下いくと曰く「遠景で見た時はちゃんと上に糸で吊るためのフックがついてるんですよ」とのこと[22]
  19. ^ 庵野によってセレクトされた10話を上映。
  20. ^ CD-ROM 3枚組とはいえ、ステレオ音声ではすべての台詞が入りきらないことから、左右チャンネルに別々のシーンの台詞を録音するという技法がとられている。
  21. ^ 『BSアニメ夜話』における岡田の発言。
  22. ^ a b サブマリン707』(小沢さとるの潜水艦マンガ)からは、ほかにも様々な小道具が名前も変えずに引用されている。また、海戦シーンでの「最後の魚雷は相当遅れて接近してくる」という演出は、同作の「謎のムウ潜団編」をそのまま再現したオマージュである。
  23. ^ 『帰ってきたウルトラマン』では、脚本段階、キングザウルス三世は「原始怪獣キングザウルスを古代アトランティス人が品種改良」という古代アトランティス人に関連した設定だった。

出典

  1. ^ a b c 岡田斗司夫の海賊生放送3月31日『ふしぎの海のナディア』徹底研究!』大百科
  2. ^ a b ふしぎの海のナディア」徹底研究!インタビューノーカット版 その(1)」 岡田斗司夫公式ブログ、2012年3月31日
  3. ^ 『ふしぎの海のナディア 絵コンテ全集 第1巻』 (1992), 「ナディア懴悔話〜第1回「ナディア誕生秘話」」.
  4. ^ DVD-BOX解説書、p. 99。
  5. ^ a b c ナディアおまけ劇場その7。
  6. ^ a b 『アニメディア 1990年8月号』 1990, p. 92, 倉田幸雄編「アニメキャラクターリサーチふしぎの海のナディア ナディア」
  7. ^ a b c d 「ふしぎの海のナディア」徹底研究!インタビューノーカット版 その(3)」 岡田斗司夫公式ブログ、2012年4月4日。
  8. ^ 後に放映された『BSアニメ夜話』より。
  9. ^ 貞本義行のツイート” (2017年4月17日). 2018年12月4日閲覧。
  10. ^ 『ロマンアルバム ふしぎの海のナディア』 (1991), p. 53.
  11. ^ 2004年10月27日放送の『BSアニメ夜話』において、岡田斗司夫が三悪の影響を認めている。
  12. ^ 『アニメディア 1991年4月号』 (1991), p. 102, 倉田幸雄編「アニメキャラクターリサーチ ふしぎの海のナディア グランディス」.
  13. ^ 『ロマンアルバム ふしぎの海のナディア』 1991 [要ページ番号]
  14. ^ a b c d e f 『アニメディア 1990年6月号』 1990, p. 19, 倉田幸雄編「ふしぎの海のナディア特集 出航!ノーチラス号」
  15. ^ a b 第22話のエレクトラの回想シーンより。
  16. ^ 『ロマンアルバム ふしぎの海のナディア』 (1991), p. 131.
  17. ^ 岡田ゼミ 2015年2月1日号 blog.
  18. ^ 岡田ゼミ 2015年2月1日号 YouTube.
  19. ^ 杉本 (1995).
  20. ^ 富田 (1984).
  21. ^ ヴェルヌ & 榊原 (1994).
  22. ^ 『フィギュア王 No.31』 (2000), p. 65, 額田久徳編「超絶のデザイナー緊急インタビュー 山下いくと」.
  23. ^ 第27回東京国際映画祭 ふしぎの海のナディア #1、8、16、21、22 第27回東京国際映画祭公式ホームページ
  24. ^ 第27回東京国際映画祭 ふしぎの海のナディア #35、36、37、38、39 第27回東京国際映画祭公式ホームページ
  25. ^ 武田 (2002), pp. 135-136, 175.
  26. ^ 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー!!』 (2018), p. 86.
  27. ^ 山猫有限会社 (2000), p. 156.
  28. ^ a b 庵野秀明、「トップをねらえ!」&「ふしぎの海のナディア」監督時代のエピソードを告白!
  29. ^ a b 岡田斗司夫の海賊生放送4月7日「『ふしぎの海のナディア』第一話を観ながら」
  30. ^ a b 『オタク用語の基礎知識』 (2006), p. 25.
  31. ^ 武田 (2002), p. 174.
  32. ^ 宮内 (2007), p. 153.
  33. ^ 『ロマンアルバム ふしぎの海のナディア』 (1991), p. 56, 薩川へのスタッフ・インタヴュー.
  34. ^ 氷川竜介. “ネイティブガンダム[リマスター版]第15回 第15話「ククルス・ドアンの島」”. GUNDAM.INFO. サンライズ. 2011年5月10日閲覧。
  35. ^ 岡田斗司夫ゼミ「誰も知らないガイナックス」
  36. ^ 特集 『ナディアの舞台裏』(『遺言』五章より)その(2)国会で決められた「動画や撮影は韓国に発注せよ」」 岡田斗司夫公式ブログ、2012年4月9日。
  37. ^ 第108回国会 逓信委員会 第1号 本国会召集日(昭和六十一年十二月二十九日)
  38. ^ 大泉 (1997), p. 170, 貞本、鶴巻和哉、佐藤ら主要制作スタッフが語るところによる。.
  39. ^ “東京都心や神奈川で震度4 新幹線など一時運転見合わせ”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2012年11月24日). オリジナルの2012年11月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121124120105/http://www.asahi.com/national/update/1124/TKY201211240333.html 





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