ガミラス帝国
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ガミラス帝国(ガミラスていこく)は、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」に登場する架空の帝国。母星のガミラス星は大マゼラン星雲にあり、恒星間航行可能な宇宙艦隊を擁して銀河系にまで進出。初作『宇宙戦艦ヤマト』では地球人類を滅亡寸前に追い詰めた敵対勢力であり、後に和解する。母星を失った後は、ガミラス民族発祥の地である銀河系のガルマン星をボラー連邦から解放してガルマン・ガミラス帝国を建国する。
- 1 ガミラス帝国とは
- 2 ガミラス帝国の概要
ガミラス帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 19:32 UTC 版)
サンザーの第8惑星を母星とする星間国家。地球の暦で20世紀初め以来、宇宙侵略を着々と進めていたが、母星の寿命が近づいたため地球への移住を計画し、地球人類の抹殺を計る。火山活動などによる浸食で地下に空洞が広がり、その天井にも都市が築かれているほか、海は濃硫酸と化している。
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ガミラス帝国
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の記事における「ガミラス帝国」の解説
ローレン・バレル 声 - てらそままさき ガミラス帝国地球大使。普段は月にある大使館に駐在。穏健な文官だが、部下のキーマンを使い、ヤマトクルーの動静を窺うと共に支援を行う。 アベルト・デスラー 声 - 山寺宏一 元大ガミラス帝星永世総統。亜空間ゲート内でデウスーラII世の爆沈と共に爆死したかに思われたが生き延びており、ガトランティスの客将としてヤマトの前に立ちふさがる。
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ガミラス帝国
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デスラー 『さらば』では白色彗星帝国に身を寄せた経緯は詳しく描かれなかったが、本作では死亡して宇宙空間に漂っていたところを彗星帝国の先遣部隊に救出され、蘇生医療を施されたという描写が付け加えられている。また、『さらば』とは違って、白色彗星帝国に同盟国の賓客として迎えられている。 ズォーダー以外の彗星帝国の人間とは折り合いが悪く、上述の通りサーベラー達の策謀によって捕えられるなど、彗星帝国側のストーリーの中心的人物になっている。 ヤマトとの最終決戦では、死亡はせず、森雪に対してガミラス本星戦を暗喩的に持ち出して都市帝国本体の攻略方法を教え、去っていく。 タラン デスラーの側近。キャラクターデザインが『宇宙戦艦ヤマト』『さらば』とは変更されており、以後のシリーズにおけるタランの容貌として踏襲されている。
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ガミラス帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 22:10 UTC 版)
第1作での主敵だった国家。ヤマトとの戦いで滅んだが、彗星帝国へ身を寄せたデスラーを中心として残存勢力が集結し、ヤマトへの復讐とガミラス再建を目指す。
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ガミラス帝国(PSゲームシリーズ第5作)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧」の記事における「ガミラス帝国(PSゲームシリーズ第5作)」の解説
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ガミラス帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 02:18 UTC 版)
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の記事における「ガミラス帝国」の解説
前作におけるヤマトの主敵。国家としては滅びており、デスラーとタランの2名が彗星帝国の軍門に下っている。
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ガミラス帝国
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戦闘空母と並び、ガミラス帝国の持つ主力宇宙空母の一種である。正式名称は多層式宇宙空母。デザイン担当は松本零士、加藤直之。 艦の前方に突き出した発着甲板が三層に重なっている姿から三段空母と呼ばれる。ただし、正確には艦体後半部の最上層にも甲板がもう1層あり、さらにサブノズルの上にも着艦専用の甲板がある。発展型として、ガルマン・ガミラス時代に建造された新三段空母と二連三段空母がある。 実在した多段式空母と同様に、艦前部に段違いに3つの甲板を備え、各甲板に白い中心線が書かれている。最上層の甲板の左舷はアングルド・デッキ(斜め離艦用飛行甲板)がある。しかし、設定資料が不明瞭で、前方右舷より艦体を臨むと、最上層甲板の一部が欠き取られたデザインのようにも見えるため、劇中ではそのように間違って描写されることが多い。 艦橋は小型のものを右舷後部付近に斜めに飛び出すように設置され、左舷前部には迎撃レーダーを設置している。推進ノズルは艦後部に大型のものが2基、艦底後部に小型のものが3基ある。艦載機収納用のエレベーターもあるが、作画によって数がまちまちとなっている。 武装として砲身付きの3連装フェーザー砲を、舷側部に前方を指向した各1基ずつ、その下部に後方を指向した各1基ずつ、艦底部には前方に向けて2基並列配置しており、全6基、計18門装備する。また、4連装対空パルスレーザー砲を舷側後部に4基ずつ計8基、計32門を搭載している。 艦底部には、着陸用の引き込み式のゴムタイヤの主脚を有する。 第1作では、バラン星における対ヤマト戦で失敗を犯したドメルの起死回生策を活かす新鋭艦として描かれたが、その後も、ガミラス帝国の主力空母として各続編作品に登場している。 松本零士によるラフデザインが3種類存在する[要出典]。 最初のものは甲板の下に艦体があったもので、角ばった艦首には双胴を思わせる隙間が縦に空いている。艦橋が右舷後部にある点は決定稿に近いレイアウトであった。だが、最上層甲板と艦後部の着艦用甲板はなく、武装も見受けられない。「決定稿」の判子が押されていたが、あとからバッテンで書き消されており、不採用となった[要出典]。 2番目のものは、艦後部に着艦用甲板を有し、左舷に迎撃レーダーが設置され、艦首が甲板のみとなるなど決定稿のデザインに近くはなったが、艦橋構造物を極端に艦後方に設置したレイアウトや発進口周りは戦闘空母に近いデザインで、構造物は丸み帯びていた。艦橋付近に迎撃用と思われるレーザー砲塔群が存在し、アングルド・デッキが両舷に存在していた[要出典]。 3番目のものは上層甲板が設置されるなど、決定稿とほぼ同じだが、艦橋のデザインが異なっている[要出典]。 なお、「三段空母」という名称が定着している本艦だが、実際に劇中でそのように呼ばれたことは1度もない。
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