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次元潜航艇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/23 18:47 UTC 版)

次元潜航艇（じげんせんこうてい）は、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙艦艇。デザイン担当は板橋克己。『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作である『宇宙戦艦ヤマト2199』より登場する次元潜航艦 UX-01についても、本項で解説する。

脚注

注釈

^ ここでいう亜空間とは、通常空間に隣接する互いに感知できない並行宇宙のようなもので、異次元空洞のようにバイパスとしては使えず、ワープには利用できない^[3]。劇中の次元潜航艇も、ワープ時には通常空間に出ている。
^ 位置設定のみである。デザイン画^[7]では前部上甲板の一部がハッチとなっており、ウィングボディ方式のように開く（同方式は上に向かって開くが、次元潜行艇の場合は側面に向かって開くため、厳密に言えばウィングボディとは言えない）ことしか明確になっておらず、ハッチ内部の詳細設定は公表されていない。また、劇中での使用描写も無い。

出典

^ 「Organize Step 〈参考資料〉」『ロマンアルバム・デラックス43 宇宙戦艦ヤマトIII』徳間書店、1981年、p. 112。
^ 「YAMATO III Episode Guide 25」『ロマンアルバムエクセレント54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL2』p. 100。
^ ^a ^b 「大銀河科学技術講座 Sheet52 次元潜航」『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第37号pp. 25-26。
^ 「Mechanism Sect. メカ設定編」『ロマンアルバム・デラックス43 宇宙戦艦ヤマトIII』p. 70。
^ 「MechanicSheet」『ロマンアルバムエクセレント54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL2』p. 183。
^ 「宇宙艦隊図録 File05 Sheet10 ガルマン・ガミラス帝国軍次元潜航艇」『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第19号p. 4。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 「宇宙艦隊図録 File05 Sheet10 ガルマン・ガミラス帝国軍次元潜航艇」『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』第19号pp. 3-4。
^ デスラー潜水艦、もとのりゆき画、多次元潜航艇母艦などの設定画は『ロマンアルバムエクセレント54 宇宙戦艦ヤマトPERFECT MANUAL2』のp. 104およびp. 183に掲載。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l “次元潜航艦 UX-01 メカニック｜宇宙戦艦ヤマト２１９９”. 2017年3月27日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 072。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.2』p. 270。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』pp. 073-074, 078-079。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』pp. 075-077, 079。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 078。
^ ^a ^b 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 074。
^ ^a ^b プラモデル「1/1000Scale 大ガミラス帝国航宙艦隊ガミラス艦セット3」（バンダイ、2013年）の組立書より。
^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』p. 253。

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「潜宙艦 (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「次元潜航艇」の解説

『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場するガルマン・ガミラス帝国の艦艇。詳細は「次元潜航艇」を参照

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/19 16:04 UTC 版)

「宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「次元潜航艇」の解説

次元潜航艇は、『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙艇。デザイン担当は板橋克己。「艇」と名乗ってはいるが、全長 200メートルクラスで駆逐艦並みのサイズがある。詳細は「次元潜航艇」を参照

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