バンダイネットワークス 株式会社
バンダイナムコグループという最大の強みを活かし、人気キャラクターをモバイルコンテンツに次々と登場させます。待受画面やゲーム、サウンドなど、様々な広がりを見せるこれらのコンテンツは今なお多くのユーザーを魅了し続けています。絶大な支持を受けるコンテンツこそが、他社の追随を許さない、私たちの協力な武器となっています。
事業区分 | : | コンテンツ・ゲーム制作、配信 通信サービス システム運用・管理 |
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代表者名 | : | 大下聡 |
本社所在地 | : |
105-7421 東京都 港区 東新橋1-6-1 日本テレビタワー21階 |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20013600/ |
設立年月日 | : | 2000年09月07日 |
上場区分 | : | 上場 |
従業員数 | : | 118名 |
子会社・関連会社 | : | VIBE |
主要株主 | : | バンダイナムコホールディングス,ドコモ・ドットコム,角川グループホールディングス,KDDI,小学館プロダクション,東映,ソフトバンクモバイル |
決算期 | : | 3月 |
資本金 | : | 1,113,000,000 円 |
売上高 | : | 12,489,000,000 円 |
経常利益 | : | 880,000,000 円 |
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バンダイネットワークス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 14:21 UTC 版)
本社が入居していた品川シーサイドパークタワー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | バンダイネット |
本社所在地 | ![]() 〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12番4号 品川シーサイドパークタワー20階 |
設立 | 2000年9月7日 |
廃止 | 2009年4月1日(バンダイナムコゲームスに吸収合併され解散) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 大下聡 |
資本金 | 11億13百万円(2008年3月31日時点) |
売上高 | 115億32百万円(2008年3月期) |
従業員数 | 119名(2008年3月31日時点) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | バンダイナムコホールディングス 100% |
主要子会社 | VIBE |
外部リンク | 公式サイト - ウェイバックマシン(2009年3月14日アーカイブ分) |
バンダイネットワークス株式会社(英: BANDAI NETWORKS CO.,LTD.)は、かつてモバイルコンテンツおよびソリューション事業を行っていた日本の企業。株式会社バンダイナムコホールディングスの完全子会社であった。
携帯電話コンテンツ配信や携帯電話向けミドルウェアの開発およびeコマース、マーケティング活動を行っていた。
モバイルコンテンツ事業の強化のため、2009年4月1日付でバンダイナムコゲームスに吸収合併された。
沿革
- 1998年2月 - バンダイにてニュープロパティ開発部が発足。
- 2000年
- 4月 - ネットワーク事業部に名称変更。
- 9月 - ネットワーク事業部を分社し、バンダイネットワークス発足。
- 2003年12月12日 - JASDAQ市場に上場。
- 2005年9月 - 本社を東京都港区東新橋一丁目6番1号21階に移転。
- 2007年11月8日 - 完全子会社化を目的としてバンダイナムコホールディングスによる公開買い付けが実施される。
- 2008年
- 2月15日 - 上場廃止。
- 2月21日 - 株式交換によってバンダイナムコホールディングスの完全子会社となる。
- 8月6日 - 2009年4月1日を目処にバンダイナムコゲームスへ統合されると発表。
- 11月29日 - 本社を東京都品川区東品川4丁目12番4号 品川シーサイドパークタワー20階に移転(バンダイナムコゲームス本社に隣接)。
- 2009年4月1日 - バンダイナムコゲームスに吸収合併され解散。同社NE事業本部となる。
外部リンク
- バンダイネットワークス株式会社 / BANDAI NETWORKS CO.,LTD. - ウェイバックマシン(2009年3月14日アーカイブ分)
バンダイネットワークス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 04:17 UTC 版)
バンダイからバンダイネットワークスに移ると、エグゼクティブマネージャーに就任した。バンダイネットワークスは、事実上「ピピンアットマーク」事業からの撤退を目的に分社化されたとみなされていたが、社長の林俊樹がiモードに着目しモバイルコンテンツ事業に進出したことから、結果的に急成長を見せていた。しかし、林は社長を退任することになったため、大下が同社の社長に就任した。 社長に就任した大下は、堀江貴文率いるオン・ザ・エッヂと業務提携し、ヨーロッパでiモード用のモバイルコンテンツ事業を積極的に展開しようとした。また、バンダイナムコホールディングスでは取締役に就任し、ネットワーク戦略ビジネスユニットを担当することになった。2009年、バンダイネットワークスはバンダイナムコゲームスに吸収合併された。それにともない、バンダイナムコゲームスの常務取締役に就任した。
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「バンダイネットワークス」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
かつて存在した日本の企業 |
日本インコム ワイヤービー バンダイネットワークス グリーンバニー ジャパンキャピタルテレビ |
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