しほん‐きん【資本金】
資本金
資本金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:46 UTC 版)
設立時 - 2億円。うち1億円は政府の現物(鉄道施設とその付属物)出資。 1920年(大正9年) - 4億4千万円(第1次増資) 1933年(昭和8年) - 8億円(第2次増資) 1940年(昭和15年) - 14億円(第3次増資)
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資本金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 16:45 UTC 版)
1922年5月1日の三重合同電気発足時点での公称資本金は1250万円、うち払込資本金1139万3750円であった。 設立以来の相次ぐ合併で資本金額は増加を続けた。まず1922年9月の巌倉水電・比奈知川水電合併では165万円(全額払込)を増資。翌1923年10月の徳島水力電気合併では1347万9950円(うち891万9950円払込)を増資し、1927年5月の尾鷲電気ほか4社合併では173万円(全額払込)を増資している。合併後の資本金は2935万9950円で、1927年11月の第4回払込完了をもって一旦全額払込となった。続いて1928年には、7月の濃飛電気合併で600万円(うち480万円払込)を、11月の朝熊登山鉄道合併で67万5000円(全額払込)をそれぞれ増資した。 1930年1月、東邦電力より四日市・奈良両支店に関する資産の現物出資を受けるにあたり、3600万円(うち1800万円払込)を増資し資本金を3603万4950円から7203万4950円へ改めると決議した。増資実施に先立つ3月、未払込で残る120万円を徴収し資本金3603万4950円を一旦全額払込としている。そして7月に3600万円の増資が完了した。 1930年の増資以後、東邦電力に合併される1937年まで増資・会社合併ともに実施されなかった。株式払込金の徴収については、1934年3月に720万円の払込を実施しており、東邦電力合併時の払込資本金は公称資本金7203万4950円に対し6123万4950円であった。
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資本金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 22:17 UTC 版)
設立時 - 2億円。うち1億円は政府の現物(鉄道施設とその付属物)出資。 1920年(大正9年) - 4億4千万円(第1次増資) 1933年(昭和8年) - 8億円(第2次増資) 1940年(昭和15年) - 14億円(第3次増資)
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資本金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:36 UTC 版)
1919年3月3日の会社設立時、矢作水力の公称資本金(定款上の資本金)は500万円であった。これに対して払込額は4分の1の125万円とされた。公称資本金の最初の変化は岩村電気軌道の合併によるもので、1919年12月12日の株主総会にて合併とこれに伴う75万円の増資が決議された。合併による払込資本金の増加は30万円で、さらに追加払込金の徴収が1920年3月から1922年10月にかけて4分割して実施されたことから、矢作水力は一旦575万円の資本金が全額払込となった。 1923年2月26日の株主総会にて、上村発電所建設をはじめ設備投資の計画が控えることから625万円の増資を決議して資本金を1200万円とした。ただし決議後に関東大震災が発生して財界が混乱した影響により増資新株の第1回払込は1924年2月までずれ込んでいる。続く第2回払込は1926年10月実施。翌1927年4月26日、南信電力の合併とこれに伴う90万円の増資が決議される。合併による払込資本金の増加は半額の45万円であり、合併後の資本金は公称1290万円・払込932万5000円となっている。間が空いて1929年8月にも払込金が徴収された。 1931年4月7日、優先株式発行による増資ならびに天竜川電力の合併が決議された。優先株発行は内容の劣る天竜川電力を対等合併することで生じる矢作水力側株主の不利益を補うためのもので、214万5000円残る未払込金を徴収した上で8月末現在の株主に対し持株2株につき1株の優先新株を割り当てるという操作がなされた。優先新株には5年以内の全額払込と年率12パーセントの優先配当(期間は全額払込の7年後まで)という条件が付されている。一方の天竜川電力合併に伴う増資は、同社の資本金公称5000万円・払込1250万円をそのまま加算するというものである。増資・合併後の矢作水力の公称資本金は6935万円と5倍超に拡大。払込資本金は優先新株・合併新株ともに当初4分の1払込のため、2701万2500円となった。 翌1932年11月18日、さらに白山水力の合併が決議された。同社は資本金公称2000万円・払込1250万円であるが業績の差から合併比率は10対7.5に切り下げられており、合併に伴う矢作水力の増資は1500万円とされ公称資本金は8435万円へと増加をみた。一方優先新株については1936年4月の第5回払込をもって50円全額払込となった。この段階での払込資本金は4122万5000円である。次いで1937年10月普通株式についての払込金が徴収され、払込資本金は862万5000円増の4985万円となった。 最後に1939年10月16日矢作工業の合併が決議された。合併に伴う増資幅は公称1650万円・払込975万円であり、合併後における矢作水力の資本金は公称1億85万円・払込5960万円となった。以後払込金徴収は実施されていないためこれが最高値である。
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資本金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 09:57 UTC 版)
創業時資本金は1,000万円。平成19年に資本金3,000万円に増資。
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「資本金」の例文・使い方・用例・文例
- 資本金200万ドルの会社
- 兄は資本金350万円でベンチャー企業を立ち上げようとしている。
- 与信判断のためには、資本金だけでなく株主資本を確認するべきである。
- 土地再評価法の目的は、企業の自己資本金を増強することにあった。
- 無償減資は2つの種類に分けることができる。1つ目は資本金の額のみを減らす場合で、2つ目は資本金の額と発行済株式数の両方を減らす場合である。
- Aは資本金の66パーセントを保有している。
- 資本金の規模から言えば、いわゆる中堅企業に該当します。
- 彼女の事業は資本金2000ドルで始められた。
- まず第一に、私たちはそれを始める資本金がなくてはならない。
- その会社は資本金10万ドルで出発した。
- その会社の資本金は50万ポンドである。
- この計画の資本金が用意された。
- 資本金.
- 資本金を割いて借財の返済に流用した
- 公称資本金
- 国か地域の機能のために必要とされる、基礎的な設備および資本的設備の資本金
- 資本が資本金に象徴される会社
- 協会の収入となる資本金
- 所定の日付に登録株主によって保有される資本金
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