き【木/▽樹】
読み方:き
1 地上部の茎が木質化している植物。樹木(じゅもく)。「—を植える」「—の枝」
2 建物・器具などの材料として使えるようにした用材。木材。「—の机」
3 (「柝」とも書く)歌舞伎・人形浄瑠璃・相撲などで用いる拍子木。開幕・閉幕などの合図に用いる。
[下接語] 青木・荒木・植木・埋め木・末(うら)木・老い木・冠(かぶ)木・唐(から)木・枯れ木・草木・朽ち木・頸(くび)木・黒木・挿し木・下木・白(しら)木・雑木・立ち木・垂(たる)木・乳切(ちぎ)り木・接ぎ木・積み木・取り木・生(なま)木・並木・生(な)り木・庭木・鉢の木・幅木・肘(ひじ)木・冬木・古木・曲げ木・丸木・瑞(みず)木・本(もと)木・割り木(ぎ)赤木・網代(あじろ)木・浮き木・受け木・腕木・埋もれ木・枝木・雄(お)木・押さえ木・親木・笠(かさ)木・形(かた)木・堅木・鰹(かつお)木・雁(がん)木・木木・経(きょう)木・差し木・算木・軸木・締め木・正真木・心(しん)木・滑り木・炭木・隅木・擂粉(すりこ)木・添え木・杣(そま)木・台木・千(ち)木・付け木・爪(つま)木・釣り木・常磐(ときわ)木・年木・止まり木・止め木・苗木・流れ木・新(にゅう)木・鼻木・版木・板(ばん)木・拍子木・榾(ほた)木・枕(まくら)木・股(また)木・棟(むな)木・雌(め)木・横木・寄せ木・連木・若木

じゅ【樹】
じゅ【樹】
樹
樹
樹
樹
樹(だきあったままで)
木
(樹 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 11:01 UTC 版)
木(き)とは、
- ^ a b c d e f g 平凡社『世界大百科事典』vol.6:「き 木」岩槻邦男執筆箇所(p.528)
- ^ a b c 「き【木・樹】」『広辞苑』第五版 p.620
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- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)p.57
- ^ 尾池和夫 (2007年4月6日). “京都大学-大学の紹介/総長室 2007年4月6日 大学院入学式 式辞”. 2008年4月9日閲覧。
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- ^ 関岡東生監修『図解 知識ゼロからの林業入門』(家の光協会 2016年11月1日第1版発行)p.56
- ^ ピーター・トーマス『樹木学』(築地書館 2001年7月30日初版発行)p.27
- ^ ピーター・トーマス『樹木学』(築地書館 2001年7月30日初版発行)p.28
- ^ 堀大才『絵でわかる樹木の知識』(講談社 2012年6月20日第1刷発行)p.55
- ^ ピーター・トーマス『樹木学』(築地書館 2001年7月30日初版発行)pp.28-29
- ^ ピーター・トーマス『樹木学』(築地書館 2001年7月30日初版発行)pp.34-35
- ^ 堀大才『絵でわかる樹木の知識』(講談社 2012年6月20日第1刷発行)p.6
- ^ 堀大才『絵でわかる樹木の知識』(講談社 2012年6月20日第1刷発行)p.42
- ^ Heijden, Marcel G. A. van der (2016-04-15). “Underground networking” (英語). Science 352 (6283): 290–291. doi:10.1126/science.aaf4694. ISSN 0036-8075. PMID 27081054 .
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 平凡社『世界大百科事典』vol.6:【き 木】の飯島吉晴および濱谷稔夫執筆箇所(pp.528-529)
- ^ 浅井治海『森と樹木と人間の物語: ヨーロッパなどに伝わる民話・神話を集めて』(フロンティア出版、2006年)p.42
- ^ a b NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)p.77
- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)p.26
- ^ 「世界の森林を守るために 3」環境省(2017年5月27日閲覧)
- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)pp.79-80
- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)pp.29-30
- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)p.45
- ^ 前田秀一『トコトンやさしい紙と印刷の本』(今日からモノ知りシリーズ・日刊工業新聞社 2018年12月19日初版1刷発行)pp.10-15
- ^ ルイス・ダートネル著 東郷えりか訳『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』(河出書房新社 2015年6月30日初版発行)pp.128-131
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- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)pp.16-17
- ^ NPO法人共存の森ネットワーク企画 鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子著『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』(農山漁村文化協会 2010年3月10日第1刷)p.78
- ^ 世界初の「木のお酒」?香りと味わいは 森林総研が開発 朝日新聞
- ^ 石毛直道『世界の食べもの 食の文化地理』(講談社学術文庫 2013年5月9日第1刷)pp.114-115
- ^ 「木粉混ぜ込んだパウンドケーキ」『産経新聞』朝刊2022年9月4日(生活面)2022年9月10日閲覧
- ^ [1]
- ^ “登山者の「過剰」な目印?ピンクの塗料が樹木や岩に…「憤り感じた」” (日本語). 朝日新聞デジタル. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “ど~なの?DJ”. www.tbc-sendai.co.jp. 東北放送. 2022年2月28日閲覧。
- ^ 『PEAKS』2021年2月号 No.135 p.57
- ^ 福岡義隆 編『植物気候学』(古今書院 2010年3月10日初版第1刷発行)p.23
- ^ 「斉藤一雄・田端貞寿編著『緑の環境デザイン 庭から国立公園まで』(日本放送出版協会 昭和60年4月20日第1刷発行)pp.38-42
- ^ 地球温暖化防止に向けて 林野庁(2017年7月15日閲覧)
- ^ よくある質問 林野庁(2020年4月13日閲覧)
樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/14 13:30 UTC 版)
「汝知り初めし逢魔が刻に…」の記事における「樹」の解説
籐太達と共に景時を討とうとする男勝りな娘。女扱いされることを嫌っている。自分を女扱いしなかった上月を気に入り、弟子になろうとする。
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樹(いつき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 14:42 UTC 版)
「女王蜂 〜Vampire Queen Bee〜」の記事における「樹(いつき)」の解説
黒十字会の一員である蜂乃塚学園のシスターだが、その正体は蜂狩り内部に潜伏していた女蜂。当初は穏やかな物腰を装っていたが、正体を現して以降は荒々しい口調に変化している。一撃で木の幹を粉砕出来るほどの怪力を持ち、影郎が交戦してきた女蜂の中でも無類の強さを誇る。二本松に追われて焼却炉に身を潜めていた鳴海を焼き殺そうとするが、既に正体を見抜かれており、影郎と交戦していたところ鳴海に不意打ちされたことで左腕を失い、その場から逃走する。その後鳴海へ復讐を果たすべく機会を窺っていたところ影郎と遭遇し、より強くなるべく影郎の血を狙うが、最終的に鳴海の手によって引導を渡された。
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樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 05:23 UTC 版)
カラタチなど、一部を除いて常緑であり、樹高も低木の範疇に収まるものがほとんどである。古くから日本の広い地域で栽培、利用されているが、ルーツは熱帯から亜熱帯にあり耐寒性のない種類も多い。棘を持つもの、葉に芳香成分を含むものが目立ち、蝶類の幼虫の食餌として好まれる傾向がある。
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樹(いつき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:46 UTC 版)
「かげきしょうじょ!!」の記事における「樹(いつき)」の解説
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樹(いつき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:25 UTC 版)
デザイナー志望。菊之助が下着を盗んだことが原因でパリ留学が取り消されるが、菊之助が体を張って、その権利を取り戻した。第157話のみの登場。
※この「樹(いつき)」の解説は、「オヤマ! 菊之助」の解説の一部です。
「樹(いつき)」を含む「オヤマ! 菊之助」の記事については、「オヤマ! 菊之助」の概要を参照ください。
樹
樹
「樹」の例文・使い方・用例・文例
- 樹齢
- 彼はレースに優勝して月桂樹の冠をかぶせられた
- 枯れた樹木
- 中国と友好関係を樹立する
- その組織は20年前に樹立された
- トラは樹林を出て開けた地帯へと走った
- フィルは三段跳びで世界新記録を樹立した
- 合成樹脂
- 彼が樹脂複合材料のリサイクル技術を確立する
- ダマール樹脂が入っている床用ワックスを使っています。
- 公共の樹木園
- 針葉樹が密集して分布していること
- 果樹は普通エスパリエとして育てられる。
- 彼はロンドンで養樹園主として働いた。
- 子供たちは樹上の家で夏の日々を過ごした。
- 日本アルプスでは樹木限界はほぼ2900mのところにある。
- アメリカシラカバの樹皮で作ったカヌーで川を下った。
- この歩道橋はアルキド樹脂塗料で塗られています。
- 砂糖カエデの樹液は蒸発缶で煮詰められる。
- この樹脂は湯につけると変形可能になり、冷えると固まる。
樹と同じ種類の言葉
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