名誉教授
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 04:05 UTC 版)
名誉教授(めいよきょうじゅ、professor emeritus / emeritus professor)とは、国内法では大学(短期大学を含む)、高等専門学校などの高等教育機関に教授などとして勤務した者であって、功績のあった者に対して授与される称号[1]。法的・国際的に認められた栄誉称号であり学術称号の一つ[2]。日本では学校教育法にその根拠規定があり[注釈 1][3]、それぞれ大学または高等専門学校の規程・規則の定めるところにより授与される。
注釈
- ^ 学校教育法第106条 「大学は、当該大学に学長、副学長、学部長、教授、准教授又は講師として勤務した者であつて、教育上又は学術上特に功績のあつた者に対し、当該大学の定めるところにより、名誉教授の称号を授与することができる。」学校教育法第123条「(前略)第百五条から第百七条まで(中略)の規定は、高等専門学校に準用する。」
出典
- ^ 新村出編『広辞苑 第六版』(岩波書店、2011年)2757頁および松村明編『大辞林 第三版』(三省堂、2006年)2495頁参照。
- ^ 名誉教授とは大学教員に対して「本人の退職後その功労を顕彰する意味で当該大学が贈る栄誉的称号」とされる。天城勲著『学校教育法逐条解説』(学陽書房、1954年)342頁参照。
- ^ “学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2018年6月1日). 2019年12月31日閲覧。 “2019年4月1日施行分”参照。
- ^ 東京大学名誉教授称号授与規則第3条第1号
- ^ 大阪大学名誉教授称号授与規程
- ^ 名誉教授の個人個人に与えられる居室ではなく、来学の際に利用できる部屋として設定されている場合が多い[要出典]。
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