日本文学とは? わかりやすく解説

にほん‐ぶんがく【日本文学】

読み方:にほんぶんがく

日本の風土や日本人の性質などを基盤とした文学また、日本語書かれ文学。それらを研究する学問についてもいう。


日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 03:41 UTC 版)

日本文学(にほんぶんがく)とは、日本語で書かれた文学作品、あるいは日本人が書いた文学、もしくは日本で発表された文学である。中国古典語である漢文も、日本人によって創作されている場合、日本文学に含まれる。上記の作品やそれらを創作した小説家詩人などを研究する学問も日本文学と呼ばれる。国文学と呼ばれることもある。


注釈

  1. ^ 岡部美二二は国文学を「国語国文に依って芸術家の心理過程の顕現せられたもの」で「芸術の一分野である」と定義した上で、「国文学が芸術の一分野として確立する以上、其研究は、作物それ自体の非芸術的価値の批評を其本質とすべき」だと論じている(『帝国文学』一九一六年二月号「国文学の研究に就て」140 - 141頁)。

出典

  1. ^ 秋山虔「日本語・日本文学研究-これからの百年-」全国大学国語国文学会夏季大会 2008年6月7日 和洋女子大学 全国大学国語国文学会夏季大会基調講演
  2. ^ 上代文学会”. jodaibungakukai.org. 2019年11月15日閲覧。
  3. ^ 萬葉学会|MANYO SOCIETY”. manyoug.jp. 2019年11月15日閲覧。
  4. ^ 中古文学会”. chukobungakukai.org. 2019年11月15日閲覧。
  5. ^ 和歌文学会 | TOP”. wakabun.jp. 2019年11月15日閲覧。
  6. ^ 中世文学会”. www.chusei.org. 2019年11月15日閲覧。
  7. ^ 日本近世文学会”. www.kinseibungakukai.com. 2019年11月15日閲覧。
  8. ^ 俳文学会”. www.haibun.org. 2019年11月15日閲覧。
  9. ^ 歌舞伎学会 | 日本学術研究支援協会”. jarsa.jp. 2019年11月15日閲覧。
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  12. ^ 日本社会文学会[日本社会文学会について]”. ajsl.web.fc2.com. 2019年11月15日閲覧。
  13. ^ 和漢比較文学会【表紙】”. wakan-jpn.org. 2019年11月15日閲覧。
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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:48 UTC 版)

多層性」の記事における「日本文学」の解説

日本書紀においては対話記事本体記事との間で、日本武尊位置づけ異なるために、表層深層という多層性現れている

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:30 UTC 版)

安部公房」の記事における「日本文学」の解説

堤清二によれば安部日本人作家については、大江健三郎安岡章太郎などをのぞいてほとんど認めようとしなかったという。たとえば、自身同時期ノーベル賞候補噂され井上靖を「物語作家」、井伏鱒二を「随筆作家」などとこきおろしていた。その一方で、1980年代はいくつかの文学賞選考委員務め、以下の作品など推挙している。 吉村昭破獄』 (読売文学賞1984年) 角田忠信 『脳の発見』 (日本文学大賞1986年) 澁澤龍彦高丘親王航海記』 (読売文学賞1987年) 陳舜臣茶事遍路』 (読売文学賞1988年) 角田房子閔妃暗殺』 (新潮学芸賞1988年) 色川武大狂人日記』 (読売文学賞1989年) 鶴見良行ナマコの眼』 (新潮学芸賞1990年) また、1991年12月3日行なった河合隼雄との対談のなかで、安部昔から椎名麟三好きだったとし、もしかしたら日本作家と言えるのは椎名だけではないか述べている。

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 10:23 UTC 版)

ボタン (植物)」の記事における「日本文学」の解説

日本では8世紀には栽培されていたようであるが、文学登場したのは『枕草子』が最初である(「殿などのおわしまさで後」の条)。 夏、初夏季語そのほか牡丹の芽は春、初春季語狐の牡丹晩春牡丹焚火初冬冬牡丹寒牡丹、冬の季語。 「人しれず 思ふこころは ふかみぐさ 花咲きてこそ 色に出でけれ」(賀茂重保 『千載集』) 「形見て みれば嘆きの ふかみ なに中々の にほひなるらむ」(藤原重家新古今集』) 「咲きしより 散り果つるまで 見しほどの 花のもとにて 二十日へりけり」(関白太政大臣詞花和歌集』) 『蕪村発句集』与謝蕪村関西出身俳人で、牡丹の句を多く残した。「牡丹散(ちり)て 打かさなり二三片」 「閻王えんおう)の 口や牡丹吐かんとす」 「ちりて後 おもかげにたつ ぼたん哉」 曲亭馬琴:「南総里見八犬伝」で牡丹獅子の力を押さえ込む霊力あること着目して牡丹紋八犬士象徴とした。 「冬牡丹 千鳥雪の ほととぎす」(松尾芭蕉) 「戻りては 灯で見る庵の ぼたんかな」(加賀千代女) 「福の神 やどらせ給ふ ぼたん哉」(小林一茶) 「一つ散り後に花なし 冬牡丹」(正岡子規高浜虚子一輪牡丹かがやく 病間かな」 「そのあたり ほのとぬくしや 寒ぼたん」 「鎌倉古き土より 牡丹の芽」 「白牡丹と いふといへども 紅ほのか」 「白牡丹 李白が 顔に崩れけり」(夏目漱石) 「牡丹花咲き定まり静かなり 花の占めた位置のたしかさ」(木下利玄

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:34 UTC 版)

アジサイ」の記事における「日本文学」の解説

古来より多くの詩歌歌われ俳句は夏の季語である。さまざまに色が変化する装飾花は、梅雨時風物詩となっている。

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:19 UTC 版)

東京大学の人物一覧」の記事における「日本文学」の解説

秋本吉徳上代文学清泉女子大学教授秋山虔中古文学東京大学名誉教授文化功労者阿部秋生中古文学東京大学教養学部名誉教授池田和臣中古文学中央大学教授石丸晶子東京経済大学名誉教授伊豆利彦近代文学横浜市立大学名誉教授市古貞次東京大学名誉教授文化勲章受章者伊東玉美中世文学白百合女子大学教授稲岡耕二上代文学東京大学名誉教授今井源衛中古文学九州大学名誉教授梅光女学院大学名誉教授宇佐美毅近代文学中央大学教授遠藤宏上代文学成蹊大学名誉教授小川靖彦上代文学青山学院大学教授景山正隆(日本文学、東洋大学文学部教授風巻景次郎中世文学北海道大学教授片岡良一近代文学法政大学教授河添房江中古文学東京学芸大学教授北村昌幸中世文学関西学院大学教授久保田淳中世文学東京大学名誉教授粂川光樹上代文学明治学院大学名誉教授倉野憲司上代文学元福岡女子大学学長黒岩一郎近世文学神戸大学教授小池藤五郎近世文学、元東洋大学教授神野志隆光上代文学東京大学名誉教授明治大学特任教授小島孝之中世文学東京大学名誉教授小嶋菜温子中古文学立教大学立正大学教授五味智英古典文学東京大学名誉教授小山弘志謡曲研究東京大学名誉教授近藤みゆき中古文学実践女子大学教授西郷信綱古代文学佐伯真一中世文学青山学院大学教授佐藤悟近世文学清泉女子大学教授柴生田稔上代文学明治大学名誉教授島内景二中古文学電気通信大学教授島村輝近代文学フェリス女学院大学教授鈴木健一古典文学学習院大学教授鈴木貞美近代文学小説家国際日本文化研究センター名誉教授鈴木日出男古代文学東京大学名誉教授鈴木宏子中古文学千葉大学教授諏訪春雄近世文学学習院大学教授千田憲上代文学京都女子大学教授曾倉岑上代文学青山学院大学名誉教授) 曾根博義近代文学日本大学教授高木市之助上代文学、元愛知県立女子短期大学学長高田祐彦中古文学青山学院大学教授多田一臣上代文学東京大学名誉教授二松學舍大学特別招聘教授谷知子中世文学フェリス女学院大学教授テレングト・アイトル近代文学永積安明神戸大学名誉教授中西進古代文学評論家国際日本文化研究センター名誉教授京都市立芸術大学名誉教授元学長奈良県立万葉文化館館長中丸宣明近代文学法政大学教授野口武彦近世文学文芸評論家神戸大名誉教授延広真治近世文学落語研究東京大学名誉教授帝京大学教授野山嘉正近代文学東京大学名誉教授芳賀矢一東京帝国大学教授長谷川泉近代文学林廣親近代文学成蹊大学教授原岡文子中古文学聖心女子大学教授原道生近世文学明治大学名誉教授土方洋一中古文学青山学院大学教授兵藤裕己中世文学学習院大学教授平沢竜介古代文学白百合女子大学教授久松潜一上代文学東京大学名誉教授広末保近世文学、元法政大学教授藤井貞和古代文学東京大学名誉教授共立女子大学東京学芸大学立正大学教授古橋信孝古代文学武蔵大学名誉教授益田勝実古代文学法政大学名誉教授三好行雄東京大学名誉教授武藤元昭近世文学青山学院大学名誉教授静岡英和学院大学学長森川昭近世文学東京大学名誉教授森本治吉上代文学二松学舎大学名誉教授矢嶋泉上代文学青山学院大学教授山岸徳平東京教育大学名誉教授山口俊雄近代文学日本女子大学教授山中玲子中世文学法政大学能楽研究所教授山本陽史近世文学山形大学教授吉田精一近代文学

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:30 UTC 版)

侮蔑」の記事における「日本文学」の解説

記紀に、愚か意味する烏滸(おこ)が使われている。 馬鹿は「狼藉をはたらく者」として太平記文明本節用集運歩色葉集などで使われ浮世草子好色一代男などでは愚か者として使われている。 阿呆鴨長明発心集第8巻戦国時代書かれた『詩学大成抄』で使われ江戸時代大久保忠教『三河物語』で「日本一阿呆弥七郎メ」とある。 『宇治拾遺物語』、『枕草子』、『東海道中膝栗毛』、『浮世風呂』などは罵倒語が豊富であるとされる『宇治拾遺物語』では卑罵語として「かたい・かつたい(乞食)」「痴(し)れ物(白物)」「くさりおんな(腐女)」などが使われている。 近代の小説では夏目漱石坊っちゃん』に「ハイカラ野郎の、ペテン師の、イカサマ師の、猫被(ねこっかぶ)りの、香具師(やし)の、モモンガーの、岡っ引きの、わんわん鳴けば同然な奴とでも云うがいい」とある。

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日本文学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 13:41 UTC 版)

対句」の記事における「日本文学」の解説

日本文学でも和歌俳句などに対応する言葉組み込んだ対句みられる対句連続しているもの(狭義には対句連続して言葉の上で連鎖関係が認められるもの)を連対または連対句という。基本の二句対が連続した四句連対四句連対句)や六句連対(六句連対句)もある。

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