しん‐じゅ【神樹】
シンジュ
神樹
神樹
神樹 (曖昧さ回避)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/11 06:27 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search神樹
- 神木。ご神体とされる木。神社の境内にある木。
- ニワウルシの別名。
- 扶桑の別称。
- 勇者であるシリーズ(結城友奈は勇者である、鷲尾須美は勇者である、乃木若葉は勇者である、楠芽吹は勇者である)において、世界に恵みをもたらす国津神の集合体である大樹。
関連項目
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神樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 13:54 UTC 版)
十尾の本来の姿である最終形態。蕾の中に輪廻写輪眼がある花が頭頂部についた途方もなく巨大な大樹。遥か昔から神柱として崇められ、千年に一度神樹のつけた禁断の実がチャクラの源であったとされるが、決してその実に手を付けてはならないというのが伝承であった。チャクラの実を大筒木カグヤが口にしてチャクラを得たことで取り返そうと動き暴れだしたのが十尾で、十尾を止めて己に封印したのがカグヤの息子である大筒木ハゴロモ(六道仙人)である。 しかし、これはハゴロモが残したうちは一族の石碑を黒ゼツが書き換えたものからくるもので、十尾の本当の正体は神樹と一体化したカグヤ自身。黒ゼツ曰く「チャクラの実を取り返そうとした神樹の化身ではなく、二人の息子(ハゴロモとハムラ)に分散したチャクラを取り戻そうとした母の意思」でもあるが、この事は黒ゼツが裏で暗躍していたことも含めてハゴロモも知らなかった事実だったらしく、十尾の正体に関する記述には手は加えられていなかった模様。つまり神樹や十尾が人々に害意を持って動き出したわけではない。 最終的には黒ゼツによってマダラがカグヤ復活のための触媒にされたことでそのままカグヤに取り込まれるが、カグヤが再び封印される際に全ての尾獣やマダラが排出され、抜け殻(外道魔像)はカグヤと共に月に封印された。
※この「神樹」の解説は、「尾獣」の解説の一部です。
「神樹」を含む「尾獣」の記事については、「尾獣」の概要を参照ください。
「神樹」の例文・使い方・用例・文例
- 神樹という植物
神樹と同じ種類の言葉
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