香道とは?

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こう どう かうだう [1] 【香道】

香木をたいて、その香り鑑賞する芸道組香炷継香たきつぎこう)・一炷いつちゆう聞き・香合わせなどの種類がある。香。

香道

読み方:コウドウ(koudou)

香木をたいてその香りを楽しむ芸道


香道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 04:39 UTC 版)

香道(こうどう)とは、沈水香木と言われる東南アジアでのみ産出される天然香木の香りを鑑賞する芸道である。近年、文化の復興が目覚ましい中国や台湾、韓国などで「中国香道」「台湾香道」「韓国香道」などと「香道」という文言を使用しているが、「香道」自体は日本独自の芸道である。香道は禅の精神を大事にし、礼儀作法・立居振舞など約束事の多い世界であり、上達するにつれ古典文学や書道の素養も求められる。しかし、香道の原点は何よりも、香りそのものを楽しむことにある。 香道においては香を「聞く」と表現するのが正式であり、「嗅ぐ」という表現は不粋とされる。香木の香りを聞き、鑑賞する聞香(もんこう)と、香りを聞き分ける遊びである組香(くみこう)の二つが主な要素である。香木は生き物、その一つ一つに魂が宿ると考え、この稀少な天然香木を敬い大切に扱う。大自然の恵み、地球に感謝し、そして彼らが語りかけてくる事を聞き取らなければならないと考えるのである。




  1. ^ 『日本書紀』巻22。
  2. ^ 薫物合せは、『源氏物語』第32帖「梅枝」に描かれている。
  3. ^ 宮本義己「徳川家康と本草学」(笠谷和比古編『徳川家康―その政治と文化・芸能―』宮帯出版社2016年


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香道

出典:『Wiktionary』 (2014/12/31 04:15 UTC 版)

名詞

 こうどう

  1. 日本芸道一つ香木を焚いて出た立ち上がる香り賞翫することでさらに礼式作法加えたもの。

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