おいえ‐りゅう〔おいへリウ〕【▽御家流】
御家流
御家流
御家流(おいえりゅう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 00:11 UTC 版)
三条西実隆を流祖とし、室町時代以来大臣家である三条西家によって継承されたが、のちに亜流は地下(武士・町人)にも流れる。第二次世界大戦後、一般市民(民間)の香道家・一色梨郷や山本霞月などにより、堂上御家流香道を継承していた三条西尭山が正式に近代御家流宗家として推戴され、三条西家の当主が御家流家元を継承している。なお、御家流の香人は自身の流派を「当流」と称する。現宗家は三条西尭水。
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