こうどうとは? わかりやすく解説

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坑道

読み方:こうどう

鉱山などにおいて採掘のため掘られた穴。トンネル発電所などでは排水配管のために地下掘られた坑道を「トレンチ」と呼ぶ。

こう‐どう【公同】

読み方:こうどう

社会一般公共世間一般人々


こう‐どう〔‐ダウ〕【公道】

読み方:こうどう

古くは「こうとう」とも》正し道。おおやけ道理。「天下の—を行う」

公衆通行の用に供するために設けられている道路国道都道府県道市町村道など。⇔私道


こう‐どう〔カウダウ〕【坑道】

読み方:こうどう

地下つくられ道。特に、鉱山炭山などの坑内通路


こう‐どう〔カウダウ〕【孝道】

読み方:こうどう

よく父母仕え道。孝行道。

「故(ことさら)に—の義を釈(と)いて」〈芥川枯野抄


こう‐どう〔‐ダウ〕【恒道】

読み方:こうどう

人としてつねに踏み行うべき道。常道


こう‐どう〔カウ‐〕【×狡童】

読み方:こうどう

悪賢い子供


こう‐どう〔クワウダウ〕【皇道】

読み方:こうどう

帝王政道天皇が行政治道。


こう‐どう〔カウ‐〕【行動】

読み方:こうどう

[名](スル)

あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分考えて—する」「—力」

心理学で、外部から観察可能な人間動物反応をいう。

行為[用法]

「行動」に似た言葉

こう‐どう〔カウダウ〕【行道】

読み方:こうどう

道を行くこと。また、通り道。特に、天体運行についていう。


こう‐どう【講堂】

読み方:こうどう

(カウダウ) 学校官庁会社などで、儀式行った講演講義などを行ったりする建物または広間

(コウダウ) 寺院建物の一。経典講義説教をする堂。ふつう金堂後ろ建てられる


こう‐どう〔かうダウ〕【革堂】

読み方:こうどう

京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺(ぎょうがんじ)の通称山号は霊麀(れいゆう)山。西国三十三所19番札所寛弘元年(1004)、革聖(かわひじり)と呼ばれた行円(ぎょうえん)が一条創建宝永5年(1708)現在地移転行円が革衣を着ていたので革堂という。


こう‐どう〔カウダウ〕【香道】

読み方:こうどう

香木をたいて、香り賞翫する芸道香合わせ薫物(たきもの)合わせなどがある。香。

香道の画像

こう‐どう〔カウダウ〕【高堂】

読み方:こうどう

高く構えた堂塔りっぱな家屋

手紙などで、相手敬ってその家または家人をいう語。尊家


こう‐どう〔クワウダウ〕【黄道】

読み方:こうどう

惑星から見て天球上を恒星1年かかって1周する大円経路黄道面惑星公転軌道面と同じ。


こう‐どう〔クワウ‐〕【黄銅】

読み方:こうどう

真鍮(しんちゅう)」に同じ。


こうどう 【皇道】

天皇が行政道の意。本来は大道のことで平安期文献にあるのはそれだが、近世専ら日本神道中心政道の意に強化され近代になり戦時中はすべて皇道にそうよう強制された。仏教各宗の教義宗乗という)なども皇道宗乗というものが暗に国家から要求された。旧陸軍部内には皇道派という派閥ができ(一九三二年頃から)、天皇中心国体至上主義信奉統制派争い直接行動による国家改造企てたが、三六年の二・二六事件失敗衰退

こうどう 【講堂】


こうどう 【革堂】

カワドウとも。京都市中京区寺町通にある天台宗行願寺俗称一〇〇四(寛弘一)年行開創移転している)。行円は革聖と呼ばれたのでこの名がある。→ 行円

ごうどう

読み方:こうどう

  1. 若嫁。〔第二類 人物風俗
  2. 若嫁を云ふ。「こーとう」とも云ふ。

黄道

読み方:こうどう

  1. 黄道吉日のこと、九星万事に吉とする日。
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高堂

読み方
高堂こうどう

甲藤

読み方
こうどう

幸藤

読み方
こうどう

光藤

読み方
こうどう

こうどう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 13:19 UTC 版)

同音異義語

こうどう


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