香辛料

デジタル大辞泉

こうしん‐りょう〔カウシンレウ〕【香辛料】

読み方：こうしんりょう

飲食物に香気や辛味を添えて風味を増す種子・果実・葉・根・木皮・花など。コショウ・ベイリーフ・セージ・シナモン・チョウジなど。スパイス。

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香辛料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/25 09:30 UTC 版)

香辛料（こうしんりょう、英: spice）は、調味料の一種で、植物から採取され、調理の際に風味（香り・辛味など）や色を出したり、臭みを消したりするものの総称である。食事をおいしくしたり、食欲を増進させたりする。香料として食品に添加されるものも多数ある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

香辛料

出典:『Wiktionary』 (2021/07/10 16:44 UTC 版)

発音

• (東京) こーし​んりょー [kòóshíꜜǹryòò] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [ko̞ːɕĩnɾʲo̞ː]
• (京阪) こーし​んりょー (頭高型)

名詞

香辛料 (こうしんりょう)

1. 料理にいれることで辛みや香りなどの刺激を加えたり、食材の臭みを消したりするのに用いられる調味料。

類義語

• スパイス

翻訳

• 英語: spice ^(en)

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「香辛料」の例文・使い方・用例・文例

• そのカレーライスは香辛料がまったく効いていなかったのでまずかった
• このカレーにはもう少し香辛料をきかせたほうがいい
• 韓国料理は、香辛料のきいた味でよく知られている。
• 香辛料の入った食物は私に合わない.
• 刺激の強い香辛料を使って
• 香辛料の臭いがするさま
• 香辛料の効いたペーストで覆うあるいはそれを詰め込む
• 香辛料の混合物で風味付けられたもの
• 様々な香辛料を入れた薬味入れ用のスタンド
• 香水として使用される花弁と香辛料を混ぜて入れた広口瓶
• 香辛料で味付けされ、強い風味を添えられている特性
• ぴりっとする、または風味のよい香辛料
• 香辛料をよく効かせた短くて厚いソーセージ
• たっぷりと香辛料を効かせた豚と牛の脂っこい、通常乾燥させたソーセージ
• すぐに食べられる香辛料を効かせたポークソーセージ
• 長い硬いロールパンの縦に割られた表面で作られていて、肉、チーズ（それから、トマト、たまねぎ、レタス、および香辛料）を詰めた大きいサンドイッチ
• 香りや楽しみを高める調理品（ソース、薬味、香辛料）
• 食塩・野菜エキス・香辛料・グルタミン酸ソーダを合わせたもの
• クローブの木の花のつぼみを乾燥させて作った香辛料
• ウイキョウの種は挽かれ、香辛料として、または、香辛料混合物の成分として使用される