が‐じゅつ【×莪×蒁/×莪×𦮠】
莪蒾
莪朮
ガジュツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/13 13:46 UTC 版)
| ガジュツ マハーメーク | ||||||||||||||||||||||||
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ガジュツ
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| 分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Curcuma zedoaria (Christm.) Roscoe, 1807 | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ガジュツ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| zedoary |
ガジュツ(莪朮、学名:Curcuma zedoaria[1])は、ショウガ科ウコン属の1種の多年草。別名紫ウコン・夏ウコンともいうが[1]、ウコン(秋ウコン、ターメリック、C. longa)、春ウコン(キョウオウ、C. aromatica)とは別種である[2]。沖縄ではムラサキウッチン、屋久島ではガゼツともいう。英語名はゼドアリー(zedoary)、またはホワイトターメリック(white turmeric)。タイ名はマハーメーク。
マレーシア・インド・ヒマラヤ原産[1]。日本には享保年間に伝来し[1]、屋久島や沖縄などの暖かい地方で栽培されている[1]。ウコンに比べ寒さに弱い。
広卵形の根茎と多くの塊茎がある。葉は数枚根生し、長柄があり、長楕円形をしている[3]。葉の長さは数十センチ、下部は紫がかる。葉間に広い楕円形の穂状花序があり、苞は卵形で緑色。5~6月頃にウコンに似た花を咲かせる[1]。花は淡黄色[2]。
根茎が生薬(日本薬局方に収録)として用いられ、芳香健胃作用がある[1][3]。ウコンよりも薬効は強いとされる。生薬としては莪朮というが[1]、中国では塊根を鬱金(ウコン、キョウオウと同じ)、根茎を蓬莪朮という[1]。
出典
外部リンク
固有名詞の分類
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