きょう‐おう〔キヤウワウ〕【×嚮往】
きょう‐おう〔ケウワウ〕【教皇】
読み方:きょうおう
⇒きょうこう(教皇)
きょう‐おう〔キヤウワウ〕【経王】
きょう‐おう〔‐アウ〕【胸奥】
読み方:きょうおう
胸の奥。心の中。
きょう‐おう〔キヤウワウ〕【×薑黄/×姜黄】
読み方:きょうおう
ショウガ科の多年草。高さ約1メートル。ウコンに似るが、葉は長楕円形で裏面に毛がある。春から初夏、赤みがかった白い花を穂状につける。根茎は黄色く、香りがあり、漢方で薬用。インドの原産。春鬱金(はるうこん)。
きょう‐おう〔キヤウ‐〕【響応】
きょう‐おう〔キヤウ‐|キヨウ‐〕【×饗応/供応】
姜黄
薑黄
キョウオウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 18:53 UTC 版)
キョウオウ | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]()
キョウオウ
|
||||||||||||||||||||||||
分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
学名 | ||||||||||||||||||||||||
Curcuma aromatica Salisb. | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
キョウオウ(姜黄、薑黄) | ||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||
wild turmeric |
キョウオウ(姜黄、薑黄、学名:Curcuma aromatica )はショウガ科ウコン属の一種の多年草[1][2]。ハルウコンとも呼ばれる[2]。
中国南部や東南アジアに分布し、陰湿地に生える[2]。日本では根茎を生薬の「姜黄」として使用する[2]。鬱金とは逆に、体を冷やす効能がある[2]。
脚注
- ^ “薑黄(キョウオウ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年8月3日閲覧。
- ^ a b c d e “ハルウコン”. 熊本大学薬学部薬用植物園 薬草データベース. 2024年8月3日閲覧。
外部リンク
- ハルウコン、キョウオウ - 素材情報データベース<有効性情報>(国立健康・栄養研究所)
- キョウオウのページへのリンク