生気とは?

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しょう‐げ〔シヤウ‐〕【生気】

陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角正月を子(ね)として十二支順次12か月配当し、これを八卦(はっけ)の方位当てて、その人その年吉凶定める。生気の方(かた)。

生気の色」の略。


せい‐き【生気】

いきいきとした感じ活気。「生気のない顔」「生気がよみがえる」

万物育てる自然の力。


しょう‐き シャウ‥ 【生気】

〔名〕 =せいき(生気)①

延喜式(927)四〇「新嘗会白黒二酒科〈略〉熟後以久佐木炭三升〈採御生気方木〉和合一

米沢沙石集(1283)一「産屋は生気(シャウキ)と申て五十日忌む


しょう‐げ シャウ‥ 【生気】

〔名〕 (「しょう」「け」はそれぞれ「生」「気」の呉音

正月は子、二月は丑というように、各月ごとにその方角に存在すると考えられた、気を生じるはたらき治療を受けるときや、服薬のときにそれがある方角(生気方)を向くとよいとされた。せいき。

医心方(984)二「又云推月生気法。正月在子 死気在午 二月在丑 死気未〈略〉右、向生気所在、可服薬死気

八卦忌(はっけいみ)の吉方一つ遊年(ゆねん)の卦(か)の、上段陰陽を変えたもの。たとえば、遊年が離なら生気は震

陰陽雑書平安末)三一「生気伐木可忌。養者奴婢立舎大吉

公衡公記昭訓門院御産愚記・乾元二年(1303)五月九日女院吉方御衣 御生気方色青也」〔五行大義五・二三・二・論人遊年年立

北斗七星一つで、福星の貪狼星をいう。この星にめぐりあうときは吉とされる。〔欽定協紀弁方書二・本原二・小遊年変卦〕

九星占いでいう、生まれ年九星五行に、相生してくる九星五行のある方位大吉方角。たとえば、八白土星の人は九紫火星


せい‐き【生気】

〔名〕

万物生長発育させる自然の気。また、いきいきした勢い若々しく充実した気力活気しょうき

清原国賢書写本荘子抄(1530)七「強陽気は生気也」

授業編(1783)一「生気(セイキ)さかんならでは胎をなすこと能はず」〔礼記月令

② ⇒しょうげ(生気)


しょうげ 【生気】

生気のことだが、陰陽道で「生気の方」といって吉とする方角があり、十二支一二カ月配当し、八卦九星術などにより求める。

生気論

(生気 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 21:48 UTC 版)

生気論(せいきろん、vitalism)は、「生命に非生物にはない特別な力を認める」仮説である。生気説活力説活力論とも呼ばれる。


  1. ^ 岩波書店『広辞苑』
  2. ^ 『岩波生物学事典』第四版
  3. ^ 『岩波生物学事典』
  4. ^ 吉村作治監修『学問のしくみ事典』p.154
  5. ^ psycheプシュケーは文脈によって「心」と訳されることもあれば「霊魂」と訳されることもある。
  6. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  7. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  8. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  9. ^ 竹林松二尿素の合成と生気論 : ヴェーラーの尿素合成は生気論を打ち破ったか(化学史・常識のウソ) 『化学と教育』 1987年 35巻 4号 p.332-336, doi:10.20665/kakyoshi.35.4_332, NAID 110001826568
  10. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  11. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  12. ^ 『岩波生物学事典』p.735
  13. ^ 『岩波生物学事典』p.735


「生気論」の続きの解説一覧

生気

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 07:21 UTC 版)

名詞

(せいき)

  1. 活き活きとした様子



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