きょう‐こう〔‐クワウ〕【凶荒】
きょう‐こう〔‐カウ〕【凶行/×兇行】
きょう‐こう〔キヤウカウ〕【匡衡】
きょう‐こう〔キヤウ‐〕【▽向後/×嚮後】
きょう‐こう〔ケフカウ〕【峡江】
読み方:きょうこう
きょう‐こう〔キヤウ‐〕【強攻】
きょう‐こう〔キヤウカウ〕【強硬】
きょう‐こう〔キヤウカウ〕【強行】
きょう‐こう〔‐クワウ〕【恐×惶】
きょう‐こう〔‐クワウ〕【恐慌】
読み方:きょうこう
[名](スル)
1 おそれあわてること。「—をきたす」
「是(ここ)に於(おい)て誰(たれ)か—し、狼狽(ろうばい)し」〈紅葉・金色夜叉〉
2 生産過剰などの原因により、景気が一挙に後退する現象。株価などの暴落、失業者や滞貨の増大、企業の倒産、銀行の取り付けなどの混乱が起こる。1929年に米国から始まり、全世界に及んだ大恐慌が有名。パニック。
きょう‐こう【×拱構】
きょう‐こう〔ケウクワウ〕【教皇】
きょう‐こう〔ケウ‐〕【橋構】
きょう‐こう〔‐カウ〕【胸×腔】
きょう‐こう〔キヤウカウ〕【郷校】
きょう‐こう〔キヤウ‐〕【郷貢】
きょうこう 【共工】
きょうこう 【教皇】
きょうこう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:16 UTC 版)
同音異義語
きょうこう
- 【凶荒】農作物の収穫が非常に悪いこと。
- 【凶行, 兇行】凶悪な行動や行為。
- 【匡衡】中国の前漢の政治家。
- 【向後, 嚮後】今後。
- 【峡江】フィヨルド。
- 【強攻】強襲。
- 【強硬】意思が強く、頑なであること。
- 【強行】強引に行うこと。
- 【恐惶】恐れ畏まること。
- 【恐慌】恐れ慌てること。
- 【拱構】アーチ状の構造物。
- 【挟攻, 夾攻】挟み撃ちで攻めること。
- 【教皇】カトリック教会の最高位の聖職者。
- 【橋構】橋に用いる構桁。
- 【胸甲】胸当て。
- 【胸腔】心臓や肺などを守るためにある肋骨や胸椎などで囲まれた空間。
- 【郷校】郷里の学校。
- 【郷貢】中国の唐の時代、士を選ぶにあたって学校から選抜せずに州県の長官の推挙によってなった者。
- 【鏡匣】化粧道具を入れておく箱。
- 【驚惶】驚き恐れること。
きょうこうと同じ種類の言葉
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