弟子とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 弟子の意味・解説 

でし【弟子】


てい‐し【弟子】

「でし(弟子)」に同じ。

「師に渥(あつ)きは—の分」〈漱石虞美人草

年の若い者年少者


で‐し【弟子】

師について、学問技芸教えを受ける人。門人門弟また、徒弟。ていし。「内弟子」「直(じき)弟子」

[補説] 書名別項。→弟子


おと‐ご【乙子/弟子】

末っ子。おと。

「—なる女童(めのわらは)」〈今昔一六・一五〉

乙子月(おとごづき)」の略。


てい‐し【弟子】

〔名〕

① =でし(弟子)①

文明本節用集室町中)「有事弟子(テイシ)服其労、有酒食先生饌〈略〉〔為政篇〕」〔孟子公孫丑上〕

② =でし(弟子)②

平家13C前)五「弟子(テイシ)(高良ルビ北闕を辞して八日

③ 年の若い者。幼い者。子弟。〔易経‐師卦〕


で‐し【弟子】

〔名〕

① (師を父兄とみたてていう語) 師について個人的つながりを持って仕えながら、学問技芸などの教えを受ける人。門人門弟。ていし。また、職人徒弟

宇津保(970‐999頃)藤原の君「宮あこまろをでしにし給へ

浮世草子日本永代蔵(1688)一「此職人にもちいさき弟子(デシ)二人ありしが」

仏語釈迦直弟子ある声聞(しょうもん)をいう。また広く釈迦入滅後の比丘比丘尼在家信者にも用いる。〔大日本国法華経験記(1040‐44)〕

数珠の珠の中で、母珠と称する大きな珠の先からたれる末端の房に一番近い一〇個の小さな珠をいう。

古今著聞集(1254)二「御念珠をなげいだされたりければ、弟子を足にして二三帀ばかり走あゆみたりければ」


おと‐ご【乙子・弟子】

〔名〕

① 末に生まれた子。末子(ばっし)。すえっこ

延喜式(927)祝詞九条家本訓)「八百万(やほよろづ)の神等を生み給ひて、まな弟子(オトコ)に火結(ほむすび)の神を生み給ひて」

② 「おとごづき乙子月)」の略。


弟子

作者中島敦

収載図書李陵山月記名人伝
出版社旺文社
刊行年月1989.4
シリーズ名必読名作シリーズ

収載図書昭和文学全集 7
出版社小学館
刊行年月1989.5

収載図書日本幻想文学集成 9 中島敦
出版社国書刊行会
刊行年月1991.12

収載図書ちくま日本文学全集 036 中島敦
出版社筑摩書房
刊行年月1992.7

収載図書中島敦全集 3
出版社筑摩書房
刊行年月1993.5
シリーズ名ちくま文庫

収載図書山月記李陵 他九篇
出版社岩波書店
刊行年月1994.7
シリーズ名岩波文庫

収載図書李陵山月記檸檬愛撫十六
出版社文芸春秋
刊行年月1999.6
シリーズ名文春文庫

収載図書李陵山月記
出版社小学館
刊行年月2000.3
シリーズ名小学館文庫

収載図書中島敦全集 1 小説
出版社筑摩書房
刊行年月2001.10

収載図書山月記李陵―他九篇
出版社岩波書店
刊行年月2003.2
シリーズ名ワイド版岩波文庫

収載図書山月記李陵 他九篇
出版社岩波書店
刊行年月2003.4
シリーズ名岩波文庫

収載図書山月記李陵ほか
出版社教育出版
刊行年月2003.8
シリーズ名読んでおきたい日本名作

収載図書李陵山月記 改版
出版社新潮社
刊行年月2003.12
シリーズ名新潮文庫

収載図書斎藤孝音読破 5 山月記
出版社小学館
刊行年月2005.4

収載図書山月記李陵
出版社舵社
刊行年月2006.3
シリーズ名デカ文字文庫

収載図書中国小説
出版社ランダムハウス講談社
刊行年月2007.6
シリーズ名ランダムハウス講談社文庫

収載図書中島敦
出版社筑摩書房
刊行年月2008.3
シリーズ名ちくま日本文学


弟子

作者島崎藤村

収載図書島崎藤村北村透谷
出版社筑摩書房
刊行年月2002.12
シリーズ名明治文学

収載図書島崎藤村短編集 第2巻 藤村集・散
出版社郷土出版社
刊行年月2003.4


弟子

作者森銑三

収載図書新編 物いう小箱
出版社講談社
刊行年月2005.3
シリーズ名講談社文芸文庫


弟子

読み方:でし

  1. 同上(※「でび」参照)。〔第二類 人物風俗
  2. 陰茎隠語犯罪人用語。「隠語輯覧」に出づ
  3. 陰茎を云ふ。

分類 犯罪人犯罪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

弟子

読み方:デシ(deshi)

作者 中島敦

初出 昭和18年

ジャンル 小説


徒弟

(弟子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 08:19 UTC 版)

徒弟(とてい、英語: apprentice)、見習い(みならい)とは、商人職人の初期レベル職業教育制度であり、契約により定められた期間中、若い世代を雇用し業務に従事させながら(現任訓練、OJT)、系統的に訓練を行う制度[1]。この訓練システムを徒弟制度(apprenticeship)、訓練を受けている者を弟子(apprentice)と呼ぶ[1]


  1. ^ a b ILO Thesaurus, 国際労働機関, apprenticeship, apprentice, https://www.ilo.org/inform/online-information-resources/terminology/thesaurus/lang--en/ 
  2. ^ 兼岩正夫 『封建制社会 新書西洋史3』 講談社現代新書 1973年 pp.91 - 92
  3. ^ 兼岩正夫 『封建制社会』 p.92
  4. ^ 労働政策研究報告書 No.16 イギリスにおける職業教育訓練と指導者等の資格要件 (Report). 独立行政法人労働政策研究・研修機構. (2004-10-29). http://www.jil.go.jp/institute/reports/2004/016.html. 
  5. ^ Youth Policies in the UK Archived 2008年1月11日, at the Wayback Machine.
  6. ^ Federal Ministry of Economics and Technology (Germany). “BMWi - Ausbildungsberufe”. german language. 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月3日閲覧。
  7. ^ コトバンク・デジタル大辞泉・高弟とは参照


「徒弟」の続きの解説一覧

弟子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/28 14:01 UTC 版)

名詞

(でし または ていし または おとご)

  1. でし漢文:ていし特定の人物もとで、学問芸道学ぶ人。
  2. 漢文:ていし)若者
  3. おとご兄弟姉妹のうちで、最後生まれた子。
  4. (おとご)乙子月

発音(?)

て↘ーしで↗しお↘とご

類義語

対義語

派生語

成句

翻訳

語義1




弟子と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「弟子」の関連用語

弟子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



弟子のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2022 株式会社皓星社 All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの徒弟 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの弟子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS