apprenticeとは? わかりやすく解説

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アプレンティス【apprentice】

読み方:あぷれんてぃす

見習い実習生徒弟


見習

雇用者(353-3)のカテゴリーがさらに細分されることがあるこの中には家内労働者 1があり、彼らは自分の家で、時には複数業主のために働く人達である。雇用者肉体労働者 2非肉体労働者 3または事務労働者 3分けることもある。肉体労働者は、技能 4によってさらに細分することができ、熟練労働者 5半熟練労働者 6および不熟練労働者 7区別される。見習 8時に雇用者一部として扱われる


徒弟

(apprentice から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 07:01 UTC 版)

徒弟(とてい、英語: apprentice)、見習い(みならい)とは、商人職人の初期レベル職業教育制度であり、契約により定められた期間中、若い世代を雇用し業務に従事させながら(現任訓練、OJT)、系統的に訓練を行う制度[1]。この訓練システムを徒弟制度(apprenticeship)、訓練を受けている者を弟子(apprentice)と呼ぶ[1]


  1. ^ a b ILO Thesaurus, 国際労働機関, apprenticeship, apprentice, https://www.ilo.org/inform/online-information-resources/terminology/thesaurus/lang--en/ 
  2. ^ 丹野勲『江戸時代の奉公人制度と日本的雇用慣行』国際経営論集 2011 No.41
  3. ^ コトバンク・デジタル大辞泉・高弟とは参照
  4. ^ 兼岩正夫 『封建制社会 新書西洋史3』 講談社現代新書 1973年 pp.91 - 92
  5. ^ 兼岩正夫 『封建制社会』 p.92
  6. ^ 労働政策研究報告書 No.16 イギリスにおける職業教育訓練と指導者等の資格要件 (Report). 独立行政法人労働政策研究・研修機構. (2004-10-29). http://www.jil.go.jp/institute/reports/2004/016.html. 
  7. ^ Youth Policies in the UK Archived 2008年1月11日, at the Wayback Machine.
  8. ^ Federal Ministry of Economics and Technology (Germany). “BMWi - Ausbildungsberufe”. german language. 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月3日閲覧。


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