ていしとは? わかりやすく解説

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てい‐し【停止】

読み方:ていし

[名](スル)

動いていたもの途中で止まること。また、止めること。「心臓の鼓動が—する」「車を—する」

していたことを一時やめること。また、差し止めること。「作業を—する」「営業処分

骨格筋の端が骨などに付着する場所で、体の中心から遠い方、またはその筋肉が収縮したときに大きく動く方をいう。また、筋肉がそこからもう一方の端に向かって伸びていること。「大腰筋大腿骨に—する」→起始


てい‐し【底止】

読み方:ていし

[名](スル)行きつくところまで行って止まること。

甲論乙駁、きょう此頃に至るまでも、曽て—する所を知らず」〈逍遥小説神髄


てい‐し【廷試】

読み方:ていし

殿試(でんし)


てい‐し【弟子】

読み方:ていし

「でし(弟子)」に同じ。

「師に渥(あつ)きは—の分」〈漱石虞美人草

年の若い者年少者


て‐いし【手医師】

読み方:ていし

手医者(ていしゃ)」に同じ。

明日、—何某といへる者、千寿骨ヶ原にて腑分けいたせるよしなり」〈蘭学事始


てい‐し【×梯子】

読み方:ていし

はしご。

「梯子」に似た言葉

てい‐し【×睇視】

読み方:ていし

[名](スル)目を細めて見ること。また、横目で見ること。

の奥に座して四顧し、傾聴し、—し、黙想す」〈独歩武蔵野


てい‐し【程子】

読み方:ていし

中国宋代兄弟儒学者、程顥(ていこう)・程頤(ていい)の尊称二程子


てい‐し【諦視】

読み方:ていし

[名](スル)じっと見つめること。見きわめること。諦観

無視していた現実新たに—することによって」〈島木健作続生活の探求


呈し、訂し、挺し


呈し

読み方:ていし

サ行五段活用動詞呈す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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鵜飼

読み方
鵜飼ていし

丁子

読み方
丁子ていし

ていし

出典:『Wiktionary』 (2021/11/29 13:40 UTC 版)

同音異義語

ていし




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