おとごとは? わかりやすく解説

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おと‐ご【乙子/弟子】

読み方:おとご

末っ子。おと。

「—なる女童(めのわらは)」〈今昔一六一五

乙子月(おとごづき)」の略。


おとご

大阪弁 訳語 解説
おとご 末っ子 末子北陸東山東海南四国山陽北九州琉球での言い方略して「おと」。三島京都越後磐城などでは「つるたくり」。関東東奥羽、京都近江大和南九州などで「すえっこ」、奥羽北関東などで「ばっし」「ばっち」、北九州で「すそ」「すそご」、琉球で「なしきら」、上総武蔵、東東海などで「しまいっこ」、上総陸中日向山陰などで「しり」。


おとご

[古]乙子弟子[意]末っ子。「裾子(すそご)」に同じ。古語辞典には「末の子男女ともに用いる」とある

おとご

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:26 UTC 版)

名詞

おとご

  1. 兄弟姉妹のうち最も年下の者。すえっこ末っ子)。

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