乙
いつ【▽乙】
おつ【乙】
おつ【乙】
読み方:おつ
[名]
3 物事を図式的に説明するときなどに、甲・丙などとともに、ものの名の代わりに用いる語。「甲—丙の三人」「甲—の距離」
4 邦楽で、甲(かん)より一段低い音(おん)。⇔甲(かん)。
[形動]
1 《4の低音の意から》普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま。味(あじ)。「—な事を言う」
[アクセント]はオツ、はオツ。
き‐の‐と【▽乙】
めり【▽乙/▽減り】
おと【▽弟/▽乙】
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 08:46 UTC 版)
「時空の竜騎兵リバーサー」の記事における「乙」の解説
お館さまの息子で次男。禿頭で性格は比較的兄弟の中では一般人に近い性格。
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乙
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:26 UTC 版)
発音(?)
名詞
乙(きのと)
形容動詞
乙(おつ)
活用
- ダ型活用
- 乙-だ
略語
乙(おつ)
- (インターネット・スラング)おつかれさまの略。
用法
単に相手をねぎらうために用いられることもあれば、相手を特定の立場にあるものだと決めつけて、あしらうために用いられることもある。
造語成分
熟語
関連語
文字 | 音 | 五行 | 訓 |
甲 | コウ | 木 | きのえ |
乙 | オツ | きのと | |
丙 | ヘイ | 火 | ひのえ |
丁 | テイ | ひのと | |
戊 | ボ | 土 | つちのえ |
己 | キ | つちのと | |
庚 | コウ | 金 | かのえ |
辛 | シン | かのと | |
壬 | ジン | 水 | みずのえ |
癸 | キ | みずのと |
乙
乙 |
「乙」の例文・使い方・用例・文例
- 16歳の乙女
- 乙女らしいあどけなさ
- 甲の薬は乙の毒
- ある人の食物は別の人の毒になる;甲の薬は乙の毒
- 真夏の夜はビール片手にナイター観戦も乙なものだ。
- 彼女の乙女らしい言動は周辺にいた多くの男性を魅了した。
- ベェーだっ!乙女のことを嗤った罰よ!
- 彼女のしかめた顔は、他の乙女の微笑みより遥かに美しい。
- 甲の薬は乙の毒。
- 甲の損は乙の得。
- 甲の食物は乙の毒。
- 乙姫様は浦島太郎に美しい玉手箱をくれました。
- 乙女たちは彼に胸をときめかす。
- 乙が受託業務の実施により得た成果は、甲乙双方に帰属するものとする。
- 《諺》 甲の薬は乙の毒, 人によって好みは違う.
- 甲乙両者間の反目.
- 《諺》 だれのためにもならない風は吹かない, 「甲の損は乙の得」.
- 《諺》 だれの得にもならない風は吹かない, 「甲の損は乙の得」.
- 乙女らしいしとやかさ.
- 若い乙女の春のような清新さ.
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