木花之佐久夜毘売とは? わかりやすく解説

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このはなのさくや‐びめ【木花開耶姫/木花之佐久夜毘売】


木花之佐久夜毘売

読み方:コノハナノサクヤビメ(konohananosakuyabime)

日本神話にみえる説話上の名。

別名 木花開耶姫神吾田津姫鹿葦津姫


このはなのさくやびめ 【木花之開耶姫・木花之佐久夜毘売】

日本神話大山祇神の女で天孫瓊瓊杵尊の妃。コノハナサクヤヒメとも。別名神田津姫・鹿葦津姫。姉の磐長姫醜女だったので木花天孫の妃になれたといい、一夜孕んだ天孫疑って産屋放火し試したという。そこで火照命海幸彦)、火須勢里命、火遠理命山幸彦)の三子生まれたとする。ために木花火の山富士の山神として各地浅間神社祀られ安産の神ともされるのである。→ 磐長姫

コノハナノサクヤビメ

(木花之佐久夜毘売 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 16:30 UTC 版)

木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)は、日本神話に登場する女神




「コノハナノサクヤビメ」の続きの解説一覧

木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 08:55 UTC 版)

神様の御用人」の記事における「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」の解説

邇邇芸命の妻。

※この「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」の解説は、「神様の御用人」の解説の一部です。
「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」を含む「神様の御用人」の記事については、「神様の御用人」の概要を参照ください。

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