高千穂神社

世界宗教用語大事典

たかちほじんじゃ 【高千穂神社】

①宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある旧村社。瓊瓊杵命など六神、三毛入野命など十社大明神を合祀。三毛入野命は神武天皇の兄で、その子孫が高千穂領主になったという。例祭四月一六日。②鹿児島県鹿屋市花岡町にある旧郷社。瓊瓊杵命など六神を祀る。例祭一一月二日。天孫降臨神話により県内に同名の神社が多い。

神社名辞典

高千穂神社

読み方：タカチホジンジャ（ｔａｋａｃｈｉｈｏｊｉｎｊａ）

別名 高千穂宮

教団 神社本庁

所在 宮崎県西臼杵郡高千穂町

祭神 高千穂皇神 ほか

高千穂神社

読み方：タカチホジンジャ（ｔａｋａｃｈｉｈｏｊｉｎｊａ）

教団 神社本庁

所在 鹿児島県鹿屋市

祭神 瓊瓊杵尊

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

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高千穂神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/25 19:30 UTC 版)

高千穂神社（たかちほじんじゃ）は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に鎮座する神社である。国史見在社「高智保皇神（高智保神）」の有力な論社であるが、近代社格制度上は村社にとどまった。2024年（令和6年）現在は神社本庁の別表神社となっている。