風土記とは?

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ふうど‐き【風土記】

⇒ふどき(風土記)


ふど‐き【風土記】

【一】地方別にその風土文化その他について記した書物

【二】奈良時代地誌和銅6年713元明天皇の詔により、諸国産物地形古伝説や地名由来などを記して撰進させたもの。現存するのは、完本出雲と、省略欠損のある常陸(ひたち)・播磨(はりま)・肥前豊後(ぶんご)の5か国のもの。上代地理文化を知るうえで貴重。後世のものと区別するため、古風土記ともいわれる


風土記

読み方:フドキfudoki

和銅6年朝廷の命により各国庁が報告した公文書


風土記(ふどき)

和銅6年713歴史編纂材料として諸国に命じて国々の地名由来産物古伝承などを記して朝廷提出させた地誌

風土記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/26 19:34 UTC 版)

風土記(ふどき)とは、一般には地方の歴史や文物を記した地誌のことをさすが、狭義には、日本の奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂して、天皇に献上させた報告書をさす[1]。正式名称ではなく、ほかの風土記と区別して「古風土記」ともいう。律令制度の各国別で記されたと考えられ、幾つかが写本として残されている。




  1. ^ 『ビクトリア現代新百科』 学習研究社 11巻33頁
  2. ^ a b 坂本勝 2011, pp. 16-17.
  3. ^ 『続日本紀』6巻[1]

    五月甲子 畿内七道諸國郡郷名著好字其郡内所生銀銅彩色草木禽獸魚䖝等物具録色目及土地沃塉山川原野名号所由又古老相傳舊聞異事載于史籍言上

  4. ^ 栄原永遠男『日本の歴史4 天平の時代』集英社、1991年、40頁


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