公文書
公文書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:52 UTC 版)
1889年(明治22年)の市制施行後の公文書(完結後一定年数が過ぎ、廃棄された行政文書のうち歴史資料として重要なもの)を中心にして、市政資料を保存・公開している(公式サイトから公文書目録のダウンロードができる)。2019年(平成31年)2月末時点で1万2千以上の簿冊を公開している。鶴舞公園の名称決定や名古屋城の国宝指定などの公文書などがある。近年は、保存期間が30年の公文書が廃棄された翌年度には公開されている。
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「公文書」の例文・使い方・用例・文例
- 公文書
- 公文書のわかりにくさは疑いの余地がない。
- 公文書.
- 公文書用の公式格付け
- (ボートまたは船について)所有権を明記する公文書を備えた
- 公文書が備わっていない
- 公文書(例えば令状)を出す
- (通例鍵のついた)長方形の入れ物で公文書その他の貴重品を運ぶためのもの
- 印章(特に公文書に押されるものをいう)
- 公文書で、在職中の不正行為で官僚を告発するもの
- イタリア人の1878年から1903年までの教皇で、作品が学問の振興に興味を持ち、バチカン市国の機密公文書をすべての学者に公開した
- 上皇や法皇の命令によって出された公文書
- 個人の身分関係を明確にするため作成される公文書
- 公文書に判を加える
- 太政官牒という公文書
- 下し文という様式で書かれた公文書
- 公文所という,公文書を処理する機関
公文書と同じ種類の言葉
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