ボートとは?

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ボート [1] 【boat】

船。
オールで漕いで進む小舟短艇[季] 夏。 「救命-」

ボート

ボート

全長289.5cm、全幅133.6cm、重量は75kgの木製。全レース場で同一のものが使用されている。表面デザインは、各レース場で異なる。かつては艇底がV字型のランナバウトレース使用されていたが、現在は廃止されており、艇底がフラット中央部分にフィンついているハイドロプレーン型が用いられている。


ボート

作者吉本ばなな

収載図書体は全部知っている
出版社文芸春秋
刊行年月2000.9


ボート

作者よしもとばなな

収載図書体は全部知っている
出版社文藝春秋
刊行年月2002.12
シリーズ名文春文庫


ボート

作者庄司肇

収載図書庄司肇作品集 第5巻 掌編小説随筆集
出版社作品社
刊行年月2003.8


ボート

歴史と沿革

ボートは古代から移動物流の手段として利用される一方スポーツとしても親しまれてきました。現在のボート競技に近いかたちで定着したのは中世以降ボートレース語源である「レガッタ」も当時由来します。その後貴族賭け対象として楽しまれた時期もありましたが、現在ではヨーロッパ中心にアマチュアリズム真髄を守るスポーツとして高い人気を誇っています。

国際ボート連盟FISA)は近代オリンピックいち早く参加決め悪天候中止となった第1回アテネ大会以外は連続して参加しています。2008年北京大会では男女14種目が実施される予定です。

日本ボート競技伝えられたのは1866年慶応2年)。以来文明開化から近代化への波の中で、帝国大学をはじめとした教育機関通じて全国普及していきました。現在は、実業団クラブチームから、大学高校まで全国的幅広く活動が行われ、北京オリンピックでは、男女軽量ダブルスカル世界頂点を狙っています。さらに、こうしたトップ選手国際競争力アップとともに近年新たに中学生と、27歳以上のマスターズ層向けの全国大会生まれるなど、ボートファンの裾野広がりつつあります


競技方法

国際的な公式レースオリンピック世界選手権)、全日本クラスの公式レース直線2,000メートル静水流れのない水域)でブイによってセパレートされたコースを使って行われます。競技艇のトップ先端)を揃えスタートし、先にトップゴールした艇を勝者とします。

競技種目は男女それぞれスカル種目選手一人左右両舷2本のオールを操る)と、スウィープ種目(選手一人左右いずれかの舷のオールを操る)に分けられ、さらに乗艇する人数によって細分化されています。スカル種目シングルスカルダブルスカル、クウォドルプル(4人乗りスカル舵手つき/舵手なしの2種目)の計4目、スウィープ種目にはペアフォアエイトがあり、それぞれコックス呼ばれる舵手乗艇しますが、ペアフォアにはコックス乗艇しない「舵手なし」の種目もあります

以前は、全種目が選手体重制限のないオープン種目として行われたため、体格恵まれ欧米クルーに有利でしたが、近年アジアアフリカといった地域にもボート競技普及を図る目的もあり、軽量級種目が新設されました。日本軽量級では世界トップクラス実力で、ワールドカップでは金メダル獲得。夏の北京オリンピックでも男女軽量ダブルスカルが初のメダル獲得を狙っています。

公式レース以外にも自然の河川利用したレース多数行われています。特に、イギリステムズ河行われるケンブリッジ大学オックスフォード大学対校戦は4マイル超(約7km)の長距離レースで、1829年第1回大会開催され、第1次、第2次世界大戦中の中止はあったものの、長い歴史を誇る大会として有名です。日本でも隅田川行われる早稲田大学慶応大学対校戦、「早慶対校レガッタ」は春の風物詩として親しまれています。


ルール

公式競技FISA競漕規則行われますが、各コース環境大会規模により、ローカルルール適用されることもあります競漕規則では、定員全員コース守り、他の艇の進路妨害することなく先にゴールした艇を勝者とするのが基本です。採点競技ではなく一般観客にも勝敗判定わかりやすい点も、ボートの魅力のひとつとなっています。

その他、安全上の理由から艇の強度維持するために、艇の最低重量定められています。軽量級種目では選手個人体重クルー全員平均体重にも制限設けられており、審判員によって厳重な計量が行われます。また、選手品格も重んじられ、ユニフォーム統一真摯な競技態度求められています。


道具・コース

ボート競技オールで艇を進めるシンプル競技で、艇とオールそれぞれ専門メーカー設計材質工夫を凝らしたもの生産しています。古く木材中心でしたが、近年ではカーボン繊維強化プラスティックなどの新素材が使われるようになり、強度向上と軽量化進んでいます

サイズは、最小シングルスカルでも小型乗用車より大きく最大エイトでは大型トラック運搬するほどになります価格高級車並みで、個人では負担大きいので、団体艇庫所有して保管することが一般的です。また、ボート競技を楽しむにはボートの準備も必要ですが、安全に漕ぐことができる穏やかな水域環境整備急務とされています。

最後に国内の主要大会日程成績ナショナルチーム情報、ボートコースの案内など、ボート関連情報協会公式ホームページをご覧ください



ボート

肢体不自由者視覚障害者知的障害者が行ボート競技
パラリンピックでは北京大会初め実施される。
種目は、4人の漕手指示を出す1名の舵手による「舵手フォア」、2人漕手による「固定ダブルスカル」、1人漕手による「固定スカル」があり、ブイ仕切られた6つの直線レーン(1000m)で行われる。ボートの先端ゴールライン到達した順序勝敗決める。
1人漕ぎ以外は男女混成北京パラリンピックでの種目未定)。
選手障害程度によってLTA(片下肢体幹・腕が機能)、TA体幹・腕が機能)、A(腕のみ機能)の3クラス分けられる。

ボート

名前 BothoBoot; Both; VogtVotoVought

ボート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/05 14:59 UTC 版)

ボート: boot; : boat)あるいは短艇(たんてい、端艇)は、通常、河川湖沼・沿岸で使用される小型船舶で、しばしばより大型の船舶に搭載されて運用される。




「ボート」の続きの解説一覧

ボート

出典:『Wiktionary』 (2020/03/07 14:19 UTC 版)

語源

名詞

  1. 大型船舶搭載される小型船舶
  2. 1.の内、オールを使う手漕ぎの小舟
  3. 船、汽船

関連語

翻訳




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