鶴舞公園
名称: | 鶴舞公園 |
ふりがな: | つるまこうえん |
種別: | 名勝地関係 |
種別2: | |
都道府県: | 愛知県 |
市区町村: | 名古屋市昭和区鶴舞、中区千代田 |
管理団体: | |
登録年月日: | 2009.07.23(平成21.07.23) |
登録基準: | 登-名1 |
追加登録年月日: | |
解説文: | 明治の欧化思想の影響を受け、整形式の洋風庭園と回遊式の日本庭園を併せ持った名古屋市初の総合公園。明治43年の第10回関西府県連合共進会の会場として利用され、その後も大都市名古屋の中央公園として発展しながら、当時の様式や施設の多くを今に伝えており、造園史上の意義が深い。 |
鶴舞公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 02:52 UTC 版)
鶴舞公園(つるまこうえん)は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞(つるまい)一丁目にある、名古屋市が管理する都市公園。名古屋市が最初に設置した公園である[3]。国の登録記念物(名勝地関係)に登録されている。春は桜の名所として知られ、日本さくら名所100選にも選定されている。
WEB
- ^ “なごやマイタウン2016” (PDF). 名古屋市. 2016年10月19日閲覧。
- ^ a b c d “鶴舞公園管理運営方針” (PDF). 名古屋市. 2022年3月26日閲覧。
- ^ “鶴舞公園整備運営事業提案候補者選定結果および認定した計画について”. 名古屋市. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “御大典奉祝名古屋博覧会 - 名古屋商工会議所のあゆみ”. 名古屋商工会議所. 2017年6月11日閲覧。
- ^ “カフェ、レストランにスイーツ! 東海初出店を含む14店舗がオープン 鶴舞公園がリニューアル”. 名古屋テレビ放送. 2023年5月28日閲覧。
- ^ a b “市指定文化財”. 名古屋市 (2012年10月19日). 2013年5月25日閲覧。
- ^ a b “名古屋市:都市景観重要建築物等指定物件”. 住宅都市局都市計画部都市景観室 (名古屋市). (2012年9月25日) 2012年11月25日閲覧。
- ^ a b “認定地域建造物資産について”. 名古屋市. 2022年3月26日閲覧。
- ^ “登録地域建造物資産一覧” (PDF). 名古屋市. 2022年3月26日閲覧。
新聞
- ^ 2012年8月28日付中日新聞夕刊11面(社会欄)「鶴舞公園 コスプレ新聖地」より。2013年度のコスプレ撮影会は、2012年度の回数をはるかに超え、ほぼ毎週末、コスプレイヤー達が集まる一大名所となっている。
- ^ 上から見るとモンスターボール? 名古屋の公園が聖地に - 2016年7月24日付朝日新聞デジタル
- ^ a b c “「鶴舞」つるま?つるまい? 呼称の由来探るシンポ検討”. 中日新聞. (2017年3月16日) 2017年3月17日閲覧。
- ^ a b c “鶴舞公園100年スケッチ 16 ベビーゴルフ場” (日本語). 中日新聞. (2009年10月7日)
- ^ a b c “3000万円の投資 9日公開 潤いの街へ ブロンズ像” (日本語). 中部読売新聞. (1986年4月2日)
書籍
- ^ 博士が設計、改造に携わった全国各地の公園・久喜市
- ^ 公園の歴史
- ^ a b c d e f g h i “名古屋の幻の富士山浪越山盛衰記”. 名古屋市鶴舞中央図書館. 2022年2月12日閲覧。
- ^ a b 池田誠一 (2012年4月10日). “なごや街角今昔【6】大須…ミスマッチの魅力”. 一般社団法人日本電気協会中部支部. 2022年2月22日閲覧。
- ^ 名古屋の公園100年のあゆみ編集委員会 2010, p. 168.
- ^ “名古屋市スポーツレクリエーションシステム/野球場/鶴舞公園”. 名古屋市. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “名古屋市スポーツレクリエーションシステム/テニスコート/鶴舞公園”. 名古屋市. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “しょうわん 昭和区情報ページ”. 2022年4月2日閲覧。
- ^ CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』2023年6月26日放送分
固有名詞の分類
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