熊本城とは? わかりやすく解説

くまもと‐じょう〔‐ジヤウ〕【熊本城】

読み方:くまもとじょう

熊本市にある城。加藤清正築造慶長12年(1607)完成江戸時代細川氏城主西南戦争焼失したが、昭和35年1960天守閣再建

[補説] 平成28年20164月熊本地震で長塀(ながべい)・北十八(やぐら)・東十八・五間不開門(あかずのもん)などが倒壊したほか、瓦や外壁の剝落、石垣崩落など大きな被害受けた

熊本城の画像

熊本城―神風連

作者海音寺潮五郎

収載図書時代小説を読む 城之巻
出版社大陸書房
刊行年月1991.1


熊本城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/22 17:36 UTC 版)

熊本城(くまもとじょう)は、熊本県熊本市中央区肥後国飽田郡熊本[注釈 1])にあった安土桃山時代から江戸時代日本の城。別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」[1]


注釈

  1. ^ 1607年(慶長12年)に隈本から熊本へと改名。「角川日本地名大辞典43 熊本県」
  2. ^ 国宝保存法における「国宝」(「旧国宝」)と文化財保護法における「重要文化財」とは同等のものである。
  3. ^ 御殿などの落成で2008年度の入場者数は、全国第1位(約222万人)となった。2009年8月にガイド本『名城をゆく1 熊本城』が、小学館ビジュアル新書で刊行され、細川家当主細川護熙も寄稿している。

出典

  1. ^ a b c d 井上宗和『日本古城物語』グラフィック社、1987年9月25日、10-11頁。ISBN 4766104323 
  2. ^ a b 平井聖監修『城 〔8〕(九州沖縄・火燃ゆる強者どもの城)』毎日新聞社、1996年
  3. ^ a b 速報「熊本城の地震被害」 熊本城調査研究センター 2016年6月10日(PDF)
  4. ^ 花畑公園(はなばたこうえん)・花畑屋敷(はなばたやしき)”. 熊本プログおてもやん. 2020年11月7日閲覧。
  5. ^ 松本利徳陸軍曹長 西部第61部隊内務係「まず将校集会所が火に包まれた。兵舎は異常なし」in 熊本大空襲について(1999) 鹿子木敏範『落葉集』p645 桜ケ丘病院 熊本 偕行社である。
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  13. ^ 月刊エクステリアワーク - 原因は『樹木』だった?熊本城石垣の崩落の盲点 環境建築研究者 岡田好勝
  14. ^ “熊本城天守閣、3年で修復 市長が表明、城全体は20年”. 『朝日新聞』. (2016年7月26日). http://www.asahi.com/articles/ASJ7V44B3J7VTLVB00W.html 2017年3月19日閲覧。 
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  22. ^ 小和田泰経 (2022年2月28日). “苦境から何度も立ち上がった不屈の熊本城 ─存続させる原動力とは─”. 歴史人. 2022年9月27日閲覧。
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  39. ^ “米国の南北戦争軍用品、熊本城で出土 西南戦争直後の土層から”. 熊本日日新聞 (熊本日日新聞社). (2021年10月20日). https://kumanichi.com/articles/438994 
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熊本城

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